みなさんこんにちは、baoです。
前回に引き続き、今回もキャンプ場ではあまり見ないタイプの「車用テント」の紹介です!今回はいよいよ試し張りしてみますよ!
前編はこちらです↓
- 車で車中泊やキャンプをされる方!
- 手軽に車中泊キャンプ気分を楽しみたい方!
- よくあるカーサイドシェルターとは違ったものを試したい方!
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- 埋立地にある暁ふ頭公園で車用テントを試し張りだ!
- 車用テントを早速設営だ!
- 車内から見た車用テントはどんな感じ?
- 床も木目調にしておいてよかった!
- ただ一つ難点があった…収納袋が小さすぎる
- 次は車用テントとカーサイドシェルターの併用でチャレンジだ!
埋立地にある暁ふ頭公園で車用テントを試し張りだ!
前回は着弾した車用テントを開封して終わってしまいました。
開封してテントを広げてもその全貌は不明だったので、早速近場のBBQができそうorテント張ってても違和感なさそうな公園を探し、東京都内にある「暁ふ頭公園」という穴場を見つけました!
Google Mapの写真を見てみると駐車場が海側に面しているではないですか!これはまさにバックドア開封して車用テント設置して車中から眺めてみたいです。
さっそく現地に到着です。
Mapで見た時と駐車場の雰囲気が違います。昔はどうやら無料駐車場だったようです。今はTIMESさんが入って有料になり、ラッキーなことに空いていました。駐車方向も垂直型になってました。
車用テントを早速設営だ!
他のクルマさんたちと十分距離がある区画?でいよいよ車用テントをとりつけます!
取り付け方は簡単。まずは広げたテントをばさっとバックドアに被せます。
こちらが被せた時の外観です。タープ部分はまだ展開していません。サイズ感的にもぴったりですね!
横からバックドア部分上部を見てみると、若干まだ幕が余っているようにも見えます。おそらくモビリオスパイクよりももう少し大きいワゴン等でも対応できそうです。
次にサイド部分をボディに密着させるために、このようにゴムベルトフックをタイヤに引っ掛けるように取り付けました。付け方は適当です…
サイドだけでなく、車体下部にもゴムベルトフックがあるので取り付けます。この作業だけちょっとだけ大変なのと、どうしてもテントと車体に隙間ができてしまいますね。車体側がマグネットでくっつかない素材なので要検討です。
タープのサイドジッパーを上げて展開してみます。このタープで日除けにしたり、ちょっと角度をつけてプライバシー確保したりと便利そうですね。
商品ページみるとこんな感じらしいです。おおー。
※画像出典:Amazon
駐車場でポール建てたりペグ打ちはできないので、今度キャンプ場で試してみます。今回はロールアップしておきました。これで設営完了ですね。簡単簡単。
タープ端っこにはポールを通すためのループも付いています。
ロールアップするとメッシュを通して車内後部をうっすら見ることができます。少し暑い時期の車内換気として、虫除けとして使えそうです。
ちなみに今回は付属マグネットは使いませんでした。
テントと車体の小さな隙間は何箇所かあったのですが、虫がいなく必要性がなかったのと、マグネットが小さく無くしそうだったのが理由です。
もう少し大きくて車体に優しい柔軟性のあるマグネットを探してみます。
車内から見た車用テントはどんな感じ?
車内からの風景です。
いつもの車中泊よりもテント感・アウトドア感があって良いです!他で売られているバックドア用ネットに比べると、車体との小さな隙間はあるものの、ドア先まで空間が続くので室内が広くなってより開放感が高くなりました!
そしてこのネットのジッパーを開けるとそのまま車内外アクセスできるのが地味に優秀だったりします。外側に台と靴置いても、このバックドア開放状態なら雨に濡れないし。
気分がいいので新兵器たちでコーヒーを飲みます!(右写真)
床も木目調にしておいてよかった!
過去記事でもすでに執筆済みですが、太陽やランタンの光を反射して、なるべく車内を明るく見せるために敷いた木目調デスクマットも良い感じです。今回の車用テントと組み合わせバッチリですね。
詳しく知りたい方はこちらの過去記事をどうぞ。裏技に近いですがおすすめです。
ただ一つ難点があった…収納袋が小さすぎる
コーヒーと束の間の休息を楽しんだ後、撤収です。
車からテントを取り外すのは簡単です。タイヤと車体下部に引っ掛けたベルトフックをはずして、バックドアからテントを取り外して畳めば終了です。
開封した時に予感はしていたのですが、収納袋がキツすぎてテントが全く入りませんでした…どうやっても入らなかったので↑の写真の状態のまま終了です。
ここだけがちょっと難点ですかね。
次は車用テントとカーサイドシェルターの併用でチャレンジだ!
というわけで「購入後1年以上放置した車用テントを設営し感動」第二弾でした。
今回は実践投入ではなくあくまでも試し張りでしたが、設営も簡単で機能性も良く今後の車中泊ライフのQOLが確実に上がりそうなアイテムだと感じました。
今度は実際のソロ車中泊キャンプで、カーサイドシェルターと組み合わせて使ってみようと思います!お楽しみに!
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