みなさんこんにちは、baoです。
今回もキャンプというよりかは車中泊ネタになります。
車中泊最強と呼ばれていたモビリオスパイクが自家用車となった今、車中泊をやらない手はありません!
テントやスクリーンタープとは違って車中泊は、車中が外から窓越しに丸見えになってしまいます!これはとても恥ずかしい!
それを防ぐためには「プライバシーサンシェード」が必要になります!
というわけで、早速導入しました!ではご覧くださいませ。
今回購入したもの
出典:https://item.rakuten.co.jp/hobbyman/mobilio_spike_f/
サンシェードと言っても、↓のようないかにもカー用品店に売ってそうなごく普通の銀色のサンシェードではあまり意味がありません。
自動車のメーカーや車種は様々です。つまりそれだけ窓のサイズや形も様々ということ。汎用的なサンシェードでは、どうしても窓枠とシェードの間に隙間が空いて、外から見えてしまいます。
またフロントだけではなく、運転席、助手席、そして後部座席のサイドとリアにもとりつけて、なおかつサイズもぴったりで隙間を塞がないといけません。
そこで今回baoが導入したものはこちらです!
今回はAmazonではなく楽天市場で購入しました。2つ合わせて25,000円以上もしました…た、高かった…楽天ポイントを併用してなんとか気分的に割高感を抑えましたが…
このプライバシーサンシェードのシリーズは、様々なメーカーや車種に対応する商品を取り揃えているようです。これはすごいですね!
↑の楽天市場の画像内の車はなぜかモビリオスパイクではありませんが、商品詳細にはきちんとモビリオスパイク用となっていました。
今回購入させていただいた店舗は「趣味職人」さんになります。
さっそく届いた!
というわけで「楽天スーパーセール」のタイミングで早速注文し、届きました!
こちらの段ボールはフロント用です。
上に乗っけているのはiPhone8ですが、サイズ比較にあまりなってませんね。すいません。でもとても大きいのがわかるかなと思います。
開けてみるとシェードがこのような形で折りたたまれて梱包されていました。右側に見えるのは窓とシェードを取り付けるための吸盤ですね。左には説明書類が入っていました。
こちらはリア用です。さっそくもうiPhone8とのサイズ比較を忘れてしまっています。なんか本当にすいません(笑)
もはやiPhone8との比較ではなく、普通に佐川急便のラベルサイズとの比較でよかったのではないかと今頃気づいてしまったり…
なので、佐川ラベルと比較してみると…フロント用よりかは小さいです。2/3くらいの大きさの段ボールですね。
開けてみるとこのような感じで、説明書+シェード+吸盤が梱包されていました。
添付の説明書等が渋い…
説明書類をちょっと見てみます。
まずはごあいさつ文でしょうか。なかなか味のある文字ですね…!このシェードは一応手作りのようですね。
「マジック吸盤」という商品の説明書が入っていました。吸盤なのですが接着面にマジックテープのようなものがくっついている謎商品のようです。
とても気に…はならないですね(笑)
それにしても印刷クオリティがちょっと哀愁ありすぎですね!
こちらが実際のシェードの説明書になります。内容物確認と吸盤の取り付け方や注意事項が書いてあります。
こちらはリア用に入っていた説明書類です。基本的にはフロント用と同じです。
こちらはFAQですね。どうやら吸盤の取り付け面を逆にする方が多いようですね。気を付けないと!
フロント用
フロント用を早速開封してみます!
こちらはフロントウィンドー用のシェードです。屏風のように4つ折りの状態になっていました。触ってみた素材感としてはとてもサラサラしていて固くなくふにゃふにゃでもないちょうどいい具合の感触でした!
それでは開いてみましょう。
結構大きいですね!吸盤取り付け部が8か所もあります。
iPhone8と比較してみてもかなり大きいことがわかるかなと思います。
こちらは運転席、助手席用のシェードです。3つ折りになっています。
開いてみるとまさにウィンドーの形そのままのシェードですね。吸盤取り付け箇所が5か所あります。
リア用
今度はリア用を開封してみましょう!
こちらはフロント同様の4つ折りになっていたリア用シェードです。同じく吸盤取り付けは8か所あります。
上部がくぼんでいるのは、リアウィンドー上部にあるテールランプをよけるためのくぼみでしょうね。モビリオスパイク専用という雰囲気がビンビン感じられますね!
こちらは後部座席用です。吸盤は6か所に取り付けます。
こちらも後部座席用です。右側がくぼんでいるのは開閉するための取っ手をよけるためのくぼみのようです。
吸盤
はじめ見たときに「やたらと吸盤が入っているなー、これ予備も入っているのかな?」と思っていたのですが、フロントとリアすべてのシェードの吸盤取り付け穴の数を数えてみると、相当の数の吸盤が必要なことがわかりましたね。
一つの大きさは大体500円玉くらいです。
吸盤の反対側はこのようにフックのような形になっていますね。
つづいてシェード側です。シェードについている金属の輪っか部分は両側それぞれ形が違うことに注意してください。
↑こちらの角がはっきりした凸面が、シェードを取り付けたときの車内側になります。
このような感じで穴から吸盤ではなくフック側が頭を出すイメージです。
フック部分のサイズと金具穴のサイズが全然違くて、一つ吸盤を取り付けるのに実はけっこう難儀したのですが、このフック部分を潰すようにして穴にねじ込めばすぐに入ってくれます。コツをつかむとサクサク取り付けることができます。
シェードの逆側はこのように角張っておらず金具が丸い形になっています。こちらはシェードを取り付けたときに車外側になります。
このように吸盤側が顔を出す感じですね。
試しに運転席側シェードに全て取り付けてみました。
続いてフロント側シェードにも。
吸盤が多い=車に取り付ける、または取り外す際にとても手間になるような気がします。
レビューを書くと収納袋がもらえる
出典:https://item.rakuten.co.jp/hobbyman/mobilio_spike_f/
どうやらこちらの店舗さんでは、商品レビューを書くともれなく収納袋がもらえるようです!というわけで早速レビューを書いて収納袋をゲットしました!
おまけ商品はとてもコンパクトなゆうパックで配達されました。特にワレモノでもないですからね。
最近商品買うとメーカーなり店舗なりのSNS登録についての紙が必ず入ってますよね。こちらにも入っておりました。
フロント用とリア用それぞれレビューを書いたので、収納袋も2セットいただくことができました。趣味職人さん、ありがとうございます!!
試しに展開してみると、かなりの大きさの網袋になりました。どうやらフロント用、リア用関係なく袋の種類、素材、サイズは一緒のようです。
口元はひもとストッパーがついていて閉じることができるようですね。
一番大きいフロントの4つ折りシェードを上に置いてみたのですが、若干オーバーサイズな気も…(笑い)
フロント系シェードを3つすべて入れてみました。特に入れるときにキツキツでもなく入れることができたのですが、結構サイズ的に余りますね。この収納袋はモビリオスパイク用というわけではなく汎用の収納袋なのでしょうから仕方ないかな…
ちなみにリア用も上に置いてみると…収納袋の半分もいかないようなかんじになりました(笑)ま、タダでもらえたのでよしとしましょう!
つけてみた
長くなってすいません、試しに取り付けてみました!まずはフロントと運転席&助手席です。↑ご覧いただけますでしょうか?フロント上部にちょっと隙間ができてしまっていますが…
baoのモビリオスパイクの場合だと、社外のドラレコをフロントガラス内側中央上部に接着取り付けしているため、シェードがぴったり窓をカバーすることができませんでした…これは想定外でした…orz
さすがにシェードを取る付ける度にこのドラレコを接着面から外すわけにもいかず、今後baoとしてどうすべきか対策が必要ですね。
助手席側は全く問題なく取り付けできました。ちょっと1センチ弱だけサイズが大きい感じはしましたがほぼぴったりですね!完璧に外からの光を防いでしっかり隙間もない状態で大満足です!
こちらは運転席側です。助手席側と同様ほぼぴったりです!完全に日光を遮断してくれていて夏場の車内温度上昇緩和にも一役買ってくれそうです!
外側から見るとこのような感じです。フロント上部がぴったりとついていないので若干しわが見えますが、ギンギラギンの普通のサンシェードに比べると真っ黒なので特に目立つこともなく違和感もありません。防犯効果も期待できそうですね!
おわりに
というわけで、「車中泊のためにプライバシーシェードを買ってみてつけてみた」でした!
最近「キャンプ」ブームから、「キャンピングカー」ブームへと発展し、そしてキャンピングカーよりも万人向けな「車中泊」ブームへと移行しているのを肌でビンビン感じる中、このようにシェードを導入する方も増えているのではないかと思います。本記事を参考にぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?
後日、これらシェードをフル活用しての車中泊レポートもお送りしたいと思いますのでぜひご期待くださいませ!
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