ばおキャンプブログ

等身大で、子連れファミキャン、時々ソロ車中泊キャンプ

【若洲】若洲公園キャンプ場にソロデイキャン行ってみた | 2019年6月

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みなさんこんにちは、baoです。

前回の若洲公園キャンプ場紹介記事からのキャンプ場レポです。

2019/6にソロ&デイキャンプに出撃してまいりました!

※ちなみに前回の「基本情報編」はこちらです↓

www.baocampblog.com

  

いざ、若洲公園キャンプ場へ!

前回の「基本情報編」を踏まえて行ってまいりました。

※写真は所々過去のソロキャン時のものを使用している部分があります。(天気の違い、またはサイズで一目瞭然かと…)ご了承ください!

 

今回の持ち物

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今回はソロかつデイキャンということで、
車ではなく徒歩+公共交通機関キャンプなので
スーツケーススタイルです。

スーツケース内

  • タープ(ムササビウイング)、ペグ・ハンマー、
  • ランタンハンガー、ハンギングチェーエンとか
  • シェラカップとか食器とか
  • タオル、ポケッタブルパーカとか
  • アルミロールテーブル、チェアとか
  • バーナー、ランタン、ガス缶とか
  • 本、タブレット、

ソフトクーラー内

  • 食材、飲み物とか

横の細長いバッグ内

  • タープポール
  • レジャーシート

やはりソロ&デイ&徒歩キャンで最も障害になるのが
「タープポール」なんですよね…

この季節でテントorサンシェードを張るのは暑いので、
やはり風通しのいいオープンタープがどうしても必須です。

Hilander(ハイランダー) アルミキャンピングベンチ3人用ブラウン
 

ただタープポールってどうしてもスーツケースに入らない!
かつ入るスーツケースとなると相当デカイものになるので、
今回はbaoが所有していた↑のハイランダーの折りたたみベンチ付属バッグに
入れてみました。これがシンデレラフィット!

肩に掛けるベルトもあっておすすめです!

 

概要

  • 日程:2019/6 金曜日、日帰り
  • 天気:晴れのち曇り
  • 人数:1名
  • 往路:りんかい線→タクシー
  • 復路:バス→りんかい線

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というわけで着きました!若洲公園キャンプ場!

なぜタクシーを使ったのかというと、
新木場駅に到着後モタついて、1時間に1本のバスに乗り遅れた
からです。

ここまで来るのに1,500円かかりました。バスの5倍以上…
なんて自分はバカなんだろう…

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念のため帰りのバスのために時刻表の写真を撮っておきます。

でもよく考えたら、
ネットでNAVITIMEとかで調べればいいことに後から気付きました。

見てお気づきかもですが、
昼くらいの時間帯がなぜか1時間に1本しかないです。
チェックインの時間帯なのに!?です。

夕方になると本数が一気に増えていますね。

ここで夜帰りのバスを逃すと大変なことになるので
皆さん気を付けましょう。

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こちらが管理棟です。立派ですね。

階段のほかに建物に沿うように
両サイドに車いす・ベビーカー用のスロープがありました。

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階段脇の看板にはキャンプ場から駐車場、
そして遊具広場までの全体図があります。

管理棟は真ん中からちょっと左寄りの茶色い部分ですね。

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入り口はあけっぱなしで
ロビーもがらーんとしていますね。

おそらく平日なのでこんな感じなんでしょう。

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入り口を入ってロビー右を向くと、
キャンプイスが整然と並べてありました。

普通、ホテルとか旅館だったらソファとかがある場所でしょうね。

ここではキャンプ場なので…という感じですかね。

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左を向くと受付があります。

平日は空いているので、基本係の方は奥の事務所に引っ込んでいます。

カウンターに設置されているチンベルを鳴らして店員を呼びましょう。

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と、いうわけで
受付で名前を告げて利用票に名前住所棟を記入します。

予約の時に言い渡された謎の3桁の「予約番号」は結局聞かれませんでした。

今回はデイキャンなので…300円!ですね。安い!

そして、サイト番号もこの時に初めて知らされます。
今回のbaoの番号は「12」番です!どんなところでしょう??

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ちなみにデイキャンプではなく1泊2日の場合はなんと600円です!
鼻血が出る安さですね本当に。

レイトチェックアウトでも900円

bao家ファミリーキャンプ(大人2人小学生1人幼児1人)でも1,500円です。

これで区画が10m x 10mだったら最高なんだけどなぁー。

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受付でパンフレットをもらいます。

先ほどの階段脇にあった地図とは上下さかさまですが、
キャンプ場と公園がわかりやすく書いてありますね。

また見どころスポットなども書いてあるので、
初めての方は必ず持っておくといいでしょう!

 

管理棟内をチェック!

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ちょっと管理棟内をチェックしてみましょう。
といってもトイレチェックだけですが。

先ほどの入り口入って右奥にトイレがあります。
ほら、天井を見ると案内板が出てますね。

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まっすぐ突き当たると、赤ちゃん用のおむつ替え台がどーんと置いてあります。

せめて…廊下ではなくトイレの中に配置してほしかったのですが…
までもないよりかはマシですね。

右にはなぜかクリスマスっぽい飾りが。(笑)
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と思ったら多目的トイレもありました!失礼しました!

マークを見るとどうやら赤ちゃんのおむつ替えもできるようですね!
よかったよかった。

小さなお子さん連れの場合は
日中であれば、キャンプ場内にあるトイレだとハードルが高いと思うので
こちらを利用するといいかもしれませんね。

ただ、夜間だとおそらく閉まっていると思われますのでご注意を。

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男子トイレの中です。

とても綺麗で安心して使えます。
管理棟なので当たり前ですかね。

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洗面台には子供が手を洗えるように踏み台が置かれていました。

こういうちょっとした心遣いがうれしいですね!

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個室も特に問題なく綺麗です。

温座&ウォシュレット付きでとっても安心ですね。

本当はこれがキャンプ場内のトイレにもあると良かったんですが。

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個室トイレの壁にはこんな張り紙が。

バイト代どうやら1,150円のようですね!
作業内容の割には結構高いと思いませんか??しかも交通費支給って!

baoがスーパーの店員だったときは時給850円でした。

ああ、もし今自分が高校生だったらここでバイトしたいかも。

 

管理棟周辺施設を見てみよう

管理棟から出て、キャンプ場までの間の施設をざっと見てみましょう。

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まずはリヤカーです。

このキャンプ場はオートキャンプ場ではないので、
区画に車を入れることは当然できません。

村営山中湖キャンプ場同様、リヤカーで車からキャンプ場の区画まで運びます。

でもここのリヤカーは台数がかなり確保されていて良いですね!

ちなみに村営山中湖キャンプ場レポはこちらです!↓

www.baocampblog.com

www.baocampblog.com

 

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リヤカー置き場から目を右に向けると、
ずらっと自動販売機の嵐です。

よく見ると…タバコも売っているようですね。
お酒は扱っていないようでした。
(お酒は後程出てくる売店でどうぞ!)

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価格も観光地価格ではなく、普通の街角料金でした。

またSuicaやEdyなどの電子マネーも使えるようなので、
キャッシュレス派のbaoにとってはとてもありがたいですね!

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さて、こちらがシャワールームです。

右側のシャッターは…おそらくギアレンタル倉庫かと思われます。

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コインシャワーは17時までで5分300円です。

ちょっと営業時間が短いのが残念ですね…

夏場夜も暑いのにシャワーを浴びることができないのは
結構このキャンプ場の痛いところかもしれませんね。

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さて、おとなりは、売店です。

「若洲アウトドアセンター」と書いてありますね。

詳細な品揃え等については後述しますね。

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売店の奥にはでっかいオープンタープが張られていました。

ここでミーティングでもするのかな…?
係の人たちがランチタイムでも過ごすためのスペースなんでしょうか…?

謎です、けど、ウチのお庭にこういうスペース持つの、憧れですよね。
ウチ、庭ありませんが。(笑)

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オープンタープの隣はこんな小さいテントから、
なにやら煙突のようなものがにょきっと伸びています。

??なんでしょうこれ??

おそらくサウナとかなのかな…?謎です。

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さて、それではキャンプ場に突入しましょう!!

 

キャンプ場内に突入!

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場内はこんな感じです。

結構芝生がきれいです!

遠くに東京ゲートブリッジが見えますね。

(ちなみにこの写真は1年前のものですが…)

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一応気持ち程度の池もあります。

夏場は子供たちが中に入って遊べるじゃぶじゃぶ池に…なりません。

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今回の「12」番区画まわりです。

今日はソロキャンパーたちが集められて配置している
という係の人の意図を若干感じました。

まわりはキャンプ歴不明なソロキャンパーな皆さんばかり。

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「12」番から海方面を撮った写真。

こうしてみると所々に芝生がはげて、
土が見えちゃっているような箇所があります。

ちょっとこういう区画は遠慮したいところですよね。

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「12」番から高速道路方面を撮った写真。

写真の左側がキャンプ場入り口で、
右方面が海ですね。

遠くの区画をみると、
割とグルキャンやファミキャンな方々が
固められているようでした。

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キャンプ場入り口入って、右を向いて、
「12」番のbaoたちソロキャンパーなみなさん集落を撮った写真。

真ん中に見えるムササビウィングだけの区画がbaoです。

みなさんいろんな形のテントを持っていますね。

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キャンプ場入り口入って、今度は左を向いて、
先ほど遠目に見た「グルキャン・ファミキャン」的区画です。

真ん中にパップテントが設営されてますが、
どうやら雑誌かお店の写真撮影のようなものをされていました。

こういうキャンプに近い仕事をするのもちょっとうらやましいですね。

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キャンプ場の真ん中の若干広めの区画群を見てみると…

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おっと、芝生養生中で入れませんでした!

前回のソロデイキャンの時はこの区画を贅沢に使わせてもらったのですが、
なんだかちょっとなんだかちょっと残念ですね。

というかほかにももっと優先的に養生したほうがいい区画が
たくさんあったような気がするのですが…

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キャンプ場入って左奥(海側)のサイトです。

ここもわりとファミキャンで固められていました。

ていうか、写真暗いよ(笑)

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同じく左奥の区画です。

ここはbaoが初マイテントファミキャンデビューをした区画です。

どうやら大学のサークル的な男の子たちが
キャンプを楽しんでいました。

テントではなくサンシェードで宿泊とは…若いって素晴らしいですね。

f:id:t4o0m0:20190708000358j:plain奥の海側はこのように松林になっています。

薪になりそうな枝は…残念ながらほとんどないので、
売店で焚き付け用の薪をさっさと階に行ったほうが無難です。

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松林から振り返って、キャンプ場入り口方面を向いた写真です。

この真ん中の木陰でイスを置いて読書したかったんですよね。
前回のソロデイキャンでは暑すぎてできなかったんですが、
今回やりたかったー。でも養生中だー。

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こちらは入り口入って右奥のほうの区画ですね。

海側はほとんど芝生ではなく土サイトでした。

こういうところを養生してほしい!

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一つ前の写真から入り口側に戻ってきたところ。

グルキャンが多いですね。

1年前に比べて平日なのにこの入り様はすごいなと感じました。

この1年で「ゆるきゃん」はじめ、キャンプブームは本当に進行して
いたんだなーと痛感です。

 

場内設備はどんなかんじ?

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入り口入って左側にある屋根付きあずま屋です。
炊事場でもBBQ場でもないです。

もし雨が降った場合は最悪ここに避難できますね。
結構広いので安心かも。

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こちらが場内に4か所あるトイレです。

結構面白い形をしていて、割と巨大です。

あまり目立たないように周りを機で囲ってあるところがいいですね。

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トイレ内洗面は割ときれいです。

ハンドソープやエアータオルは存在しないので、
自分で用意していきましょう。

そんなに不潔感はなかったです。

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個室は普通です。ウォシュレット・温座はもちろんありません。

和式もあるので子連れの方々は要注意です!

清潔かというとそうでもないし、不潔かというとそうでもないし…

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小のほうです。普通ですね。

小学校とか中学校のトイレと同じレベルかもしれませんね。(意味不明)

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こちらはなぜか5棟もある炊事場です。多くない?

屋根がしっかりあって、キツキツでもないので
急な雨の時の緊急避難場所としても使えます。

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残念ながらお湯は出ません。

また、子供たちも使えるようにという配慮なのか、
高さが微妙に低くて大人の腰にはかなりこたえます。

なんだかYMCAの流しもこんな感じだったような気が…

www.baocampblog.com

 

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かまどが潤沢に設置されています。

こんなに間隔狭かったらとなりのグループとぶつかっちゃって
邪魔になっちゃわない?って不安になりますが
無いよりかはいいのかな?

というかbaoはいまだにこのかまどの使い道がよくわかってないです。

これで網の焼き肉とかどうやるんだろう…?

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そして残念ながら、というか都内ではあたりまえですが、
ドローン禁止です。

航空法規制対象外の200g以下の期待でもおそらくダメでしょうね。

生きづらい世の中です。

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真ん中に立つとHPが回復するスポットかというと、そうではありません。
ファイアーサークルが5基もあります。やっぱり多くない??

おそらく合宿の子供たちとかがここでキャンプファイヤーとかをやって、
マイムマイムとか踊るんでしょうね。

 

設営してみた

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と、言うわけで自分の「12」番区画に戻って設営です。

今回はソロキャンなのでムササビウイングのみ。
一発できれいに張ることができました。

やっぱりムササビはこういうロースタイルな設営スタイルが
一番かっこいいですね。

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きちんと太陽の向きと影の位置・面積を考慮しつつ、
ベストな位置での設営ができました。

ただやっぱり区画が狭いので、
こういう張り綱を長めに張らざるを得ないタープは難しいですね。

先端の張り綱は区画からあまり出過ぎないように、
三角形の強化スタイルでペグうちしました。

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夜までいることないですが、
なんとなく雰囲気を感じたいのでハンギングチェーンに
シェラカップをぶらさげて…

(でもあんま使うことが無かった…)

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メスティンでお湯を沸かして、
ソロキャン恒例のカップ麺を食べます。うまい。

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さっき缶コーヒーを飲んだばっかりなのに、
若干気候は温かいのに、ホットコーヒーをわざわざ飲みます。

いいんです。雰囲気なんです。

あとはほぼ持ってきた本で読書三昧してました。 

 

売店に顔を出してみる

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ずっと本を読んでいて体が固まってきたので
売店=若洲アウトドアセンターに行ってみます。

ちなみに営業時間は17時までと若干早いので、気をつけましょう!

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屋外にはスウェーデントーチや、焚付用の細かい薪が売られていました。

トーチが500円って、ちょっと安いですね。買えばよかった。
でも持ち帰れないけど…

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手前には焚き火用の薪が売られています。

何の木なのかは不明ですが、この量で600円です。
ちょっと少ないかな…

最近キャンプブームなので全体的にどのキャンプ場も
薪の値段が上がっているような気がしてなりません。

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手ぶらキャンプとか、手ぶらバーベキューとかのプランですね。

この若洲公園キャンプ場は宿泊よりもデイキャンやBBQがメインで
使われる方が多いようなので、その種類も実に豊富です。

アメリカンBBQとアーバンBBQの違いってなんだろう…

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若洲公園で行われるイベントのフライヤーなど。

時々芸人のたけだバーベキューさんが肉焼くイベントがあるみたいですが、
それはここには無かったかな?

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では店内に突入です。

細長い、若干狭い店内にアウトドアギアや食料などがびっしり置かれています。 

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なんとユニフレのファイアグリルが売ってました(笑)
焚き火台まるごと忘れても大丈夫ですね。

あとこのオレンジの袋は炭ですね。
ころころと整形されたお餅くらいのサイズのものが入っていて
とても使いやすいです。

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チャムスのキーホルダーやステッカーなども売られてます。

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グローブとか、グラウンドシートとかかな?

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ダッチオーブンもありますね。

そして昔懐かしいアイスの冷凍庫もありました。
子供に見つかったら100%買わされるやつです。

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こちらはスモーク系の材料とかですね。

上の方に大きなBBQグリルもありますが、
これもひょっとして売ってるのかな…?

買う人いるんでしょうか…?

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もちろんビールも置いてあります。

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 こちらは細々したギアのレンタルリストですね。

 種類がとても充実していていいですね!
忘れ物をしても営業時間内に気づいてここに駆け込めばまずは安心です。 

ちなみにここ、クレジットカードが使えます!
これはとても便利ですね!

公式のブログでも記事が出ています(笑)

www.herofield.com

と、店内レポートはここまでです。

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表に出てみると手ぶらBBQorキャンプ用のギアがおいてありました。

モノはとてもキレイで良いですね!

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ちゃんと炭を着火するためのチャコスタもついてる…

グリルも大型でとても使いやすそう。

こんどはここで手ぶらBBQもしてみたいかもです。

 

次回に続きます 

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以上、若洲公園キャンプ場内レポートでした!

次回はキャンプ場周辺の公園や、アクティビティにフォーカスして、
レポートをしたいと思います!

お楽しみに!

ちなみに基本情報編はこちらです!

www.baocampblog.com

 

 

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