みなさんこんにちは、baoです。
キャンプレポ続きです!
2018/11/2(金)~3(土)に「ゆるキャン△」でも登場した、
「富士山YMCAグローバルエコヴィレッジ」に行ってきました!
※ちなみに前回の「基本情報編」はこちらです↓
※また「まかいの牧場」の訪問レポートはこちらです↓
- いざ、富士山YMCAへ!
- そして、富士山YMCAに着いたー!
- 見覚えのある建物で受付
- どのエリアにしようかな?
- ここをキャンプ地とする!そして紅富士
- いざ、大浴場へ!
- 館内トイレも綺麗すぎ
- 外のトイレとシャワールーム、洗い場はどうかな?
- 富士山裾野からの日の出、感動!
- 他の施設もちょっと覗いてみる
- ついでに他のエリアもちょっとだけ覗いてみる
- やはり休日はキャンパーが来る来る
- まとめ
いざ、富士山YMCAへ!
前回の「基本情報編」を踏まえて行ってまいりました。
日程:1泊2日
- 2018/11/2(金)~3(土)
- IN:15時
- OUT:16時(レイトチェックアウト)
現地天気
- 1日目:晴れ!
- 2日目:雲は多いが晴れ
人数合計:4名
- 大人2名
- 子供(4歳以上)1名
- 子供(3歳以下)1名
交通手段:レンタカー
- ウィングロード
- 免責なし
- インテリアバー、サイドポケット用フタは取り外してもらう
- チャイルドシート、ジュニアシートは持ち込み
- ナビ不使用。スマホで代替
道程
- 品川方面から首都高速へ
- 首都高速から中央自動車道で河口湖ICまで
- 国道139号線で目的地まで
当初チェックイン予定は13時くらいの予定だったのですが、
途中で3歳次女がリバースしてしまい、
介抱、着替えのために中央自動車道を調布で降りるというロスが発生したためです。
出口近辺の駐車場の広いコンビニで対応して、
ついでにお昼もそこで済ませてしまいました...なんて味気ない...
小さい子持ちのファミキャンは、
キャンプ場につくまでの子供たちとの闘いがあるあるなのですが、
今回いきなり洗礼を受けてしまいましたね。
そして、富士山YMCAに着いたー!
そして念願の「富士山YMCAグローバルエコヴィレッジ」に到着!
気分が高ぶります。
野原に↑のような看板が立っていてわかりやすいです。
夜になるとゲートが閉まるのかな?
看板の奥には黄色いゲートのようなものがあります。
これを車で突き進みます。
舗装されているので安心ですが、
車一台分しか幅がないのでゆっくり進みましょう。
見覚えのある建物で受付
左に、右にカーブしてまっすぐ行くと、
あの「ゆるキャン△」で見たままの建物が遠くに見えてきます。↓
玄関口は車でぐるっとまわる構造になっているのですが、
ここは車いす用の自動車しか停めるスペースが無いようです。
キャンプ場の受付のために駐車したい場合、
少し戻って建物向かって左側にある、
砂利でちょっと傾斜しているキャンプ場利用者用駐車場に停めましょう。
↑ この写真の砂利部分の両サイドが駐車場です。
平日なのでガラガラです。
が、翌日の土曜日は朝10時くらいでもう車でいっぱいになっていました。
車を停めて先ほどの建物まで歩いて戻って、
入り口入ってすぐにあるカウンターで受付を済ませます。
あらかじめ電話とFAXで連絡していたので、
名前と人数を告げてチェックインします。
このときに、「モンベルクラブ会員証」を提示します。
すぐに料金も現金で支払いを行い完了です。
以下のような案内図と案内用紙をもらい、
キャンプ場と施設とお風呂の簡単な説明を受けて受付完了。
内容としては普通のキャンプ場と同じですね。特筆すべき点としては
- ゴミは基本持ち帰りであること
- 灰捨て場があること
- 販売品が薪以外無いこと
- そして車は荷物の搬入搬出時のみ
ですね。でもそんなに厳しい印象もなく、のびのびとキャンプできそうです!
こちらは案内図、というかほぼ航空写真ですね。
東西南北の通りの航空写真なので当然富士山は東側に位置しています。
ちなみに赤丸エリアはテントおすすめエリアだそうです。
ちょっとわかりづらいですが、
真ん中の白い★マークのところが受付です。
ここからキャンプ場エリアにいくためには、
- 先ほど停めた駐車場を坂を下る感じで抜けて
- ぐるっと時計回りに建物群南を横切って、
- そして建物西方面を山を上るように北に上っていく...
という感じですね。
初めての場合は正直よくわからないと思います。
ですが、駐車場からゆっくりと車が通ったであろう道を進んでいけばわかります。
ちなみに建物入り口には薪が売っていました。450円。
カウンターの向かいの柱には「ゆるきゃん△」のポスターが。
さぞこのアニメの影響で利用客がどっと増えたことでしょう。
建物前にはこのように花壇とベンチが配置してありました。
あまりにも記念撮影のために作られたような気がしましたが...
その思惑通りに自動的に座った子供たちを撮影させていただきました。
どのエリアにしようかな?
受付を済ませたカウンターのあった受付棟の向かいを見ると、
とても清潔そうな宿泊棟が見えます。
残念ながら目隠しの塀があるため中の様子は見れません。
駐車場のほうに停めてある車へ戻ろうと振り返ってみると
そこにはドーンとでっかい富士山が少々の雲をまといつつも見えました。
上のほうはだんだん雪化粧が始まっているようですね。
左の建物を見てみるとこちらも宿泊棟なのかな?
管理事務所的な建物なのかな?
ちょっとよくわかりませんが、とても広々とした部屋の建物がありました。
何やら横断幕のようなものがかけられていますね...
「日本パラグライダー協会」
と書いてありますね。
どうやら調べてみると、
2018/11/03-04で、日本パラグライダー協会(JPA)の
「チャレンジリーグ第10戦」
「N2リーグ第6戦」
というものが行われるらしいです。
確かに先ほどもらった案内図をよく見ると
左下のエリアはこのパラグライダー大会のために、
立ち入り禁止区域となっているようですね。
駐車場横にはいかにも撮影スポットぴったりの看板と、
フレーミングにぴったりの富士山が。
もちろん写真に収めます。
また、いかにも子供たちが喜びそうな、
木製ベンチのブランコがあったり、
いかにも子供たちが鳴らしまくりたくなるような
鐘?鈴?があったりします。
※上のブランコとベンチの写真をみると駐車場が車でたくさんですが、
これは二日目に撮った写真だからです。
というわけでテントを張る場所を探します。
いただいた案内図をbaoなりにちょっと追記したのが上の図です。
右からの黄色い点線は入り口から受付棟まで車を走らせたルートです。
赤丸エリアに番号を振ってみると、
全体で7エリアほどあることがわかります。
トイレについては、
5番右にあるトイレ棟にいくか、
宿泊施設にいくか、しかありません。
洗い場についても
5番右にあるトイレ棟にいくか、
そのトイレ棟のすこし南にある「水道」にいくか、しかありません。
これらを踏まえて各番号のサイトを整理してみると、
# | 景色 | トイレ・洗場 | 備考 |
1 | ◎視界に邪魔な建物等無 | ×遠い | 「ゆるきゃん△」千明サイトと思われる |
2 | 〇前方に多少林あり | △少し遠い | |
3 | ◎視界に邪魔な建物等無 | ×遠い | |
4 | 閉鎖中 | 閉鎖中 | 閉鎖中 |
5 | △視界に宿泊棟あり | ◎近い | |
6 | 〇高台のため良 | △少し遠い | 「ゆるきゃん△」リンちゃんサイトと思われる |
7 | ◎視界に邪魔な建物等無 | ×遠い |
という感じになりました。
bao家は6歳長女と3歳次女の二人の未就学児がいるため、
トイレへのアクセスはとても重要です。
こうして見ると、おのずとどのサイトを選ぶか必然的に決まってしまいますね。
ということでこの表の中で
「トイレ・洗場」が一番近い5番のエリアに陣取ることにしました。
ちなみに他のキャンパーさん情報ですが、
5番から見る限り、3番と6番それぞれに1組ずついらっしゃいました。
ただ距離がとても離れているため、ほぼ我々貸切状態です。
こちらがその5番エリアからの眺めです。
目の前に大きな木や、
左手に宿泊棟や、
右手にバーベキュー棟などが見えますが、
無事真ん中に富士山を拝むことができます。
おそらく繁忙期だと、
運悪くこの大木に富士山が隠れてしまうような位置しか空いてない...
ということもありそうですね。
地面を見てみると、
明らかに他のキャンパーさんがテントを建てたような跡があるので、
そこに合わせるようにテントを設営します。
ここをキャンプ地とする!そして紅富士
ちなみにbao家のテント布陣は
- ogawaのAIRE(5人用ドームテント)
- ogawaのlana(スクリーンタープ)
となりました。
テントの詳しい情報はまた別記事にします。お楽しみに。
富士山を正面に見る形でテントを建てました。
さすがパワースポット!癒されますね。
後方にも山々が見えますね。
長者ケ岳かな?
だんだん日が沈んできました。
スクリーンタープの中で夕飯等の準備を進めている中で、
ふと富士山を見てみると...
なんと、紅富士になっているではありませんか!
頂上部分が雲でちょっと隠れてはいますが、
でもはっきりと見ることができますね。
これを見るためにこのキャンプ場に来たようなものです。
(ちなみに夏に見るのが赤富士、冬に見るのが紅富士だそうです。*1
)
だんだん暗くなってきたのでランタンを灯します。
ちょっと斜めっているように見えますが、
ここは平らな地面ですのでご安心ください。
そしてだんだん冷えてきました。
bao家にはちゃんとした暖房器具が無いので、
暖を取るために焚火をします。
薪は先日の「奥道志オートキャンプ場」の余りと、
このキャンプ場近くにある有力立ち寄りスポットである
「まかいの牧場」で買ったものを使用しました。
テント後方側が西側なので、
そちらの方角の空がまたきれいでした。
うっすらと夕焼けも遠くに見えますね。
スクリーンタープの中に食卓をこしらえて、
一家団らんの夕飯です。
写真は残念ながら暗くてお見せできるものが撮れませんでしたが、
鍋&うどんです。
寒いときにはやっぱり煮込み系がとってもおいしいですよね!
いざ、大浴場へ!
さて、そろそろ第二の目的である、
館内の大浴場へ向かいましょう!
館内図です。
かなりわかりづらくてすいません...
右の建物が受付カウンターや食堂のある建物で、
渡り廊下を伝って左側の建物が宿泊棟です。
その宿泊棟の上のほうに一回曲がった先にある部分が大浴場です。
(写真図の左上)
こちらが入り口です。
よくある旅館の大浴場の入り口みたいですね。
入浴時間は23時まで。
残念ながら朝風呂に入ることはできません。
繁忙期はどの時間帯が混むのかな...?
こちらが脱衣所です。とっても清潔ですね!
平日なので、利用客はほぼいません。
なので男湯はbao一人の貸切状態です。
こちらが洗面台です。やっぱり綺麗。
ドライヤー、ハンドソープ、綿棒もきちんと配備されていますね。
鏡の数と洗面台の数が違っているのはなんででしょう...?
天井を見上げるとシーリングファンがぐあんぐあん回っています。
そしていざ浴場へ!
こちらが湯船です。綺麗です。
baoの写真の撮り方が下手すぎてまったく風情ない感じになってますが、
そこそこ広いです。湯温もちょうどいい感じ。
そしてなぜか窓にはベニヤ板が打ち付けられていて、
外の景色を眺めることができませんでした。
これもし16時くらいに湯船に浸かったら、
紅富士が目の前に見ててとても最高な気分にひたれるのに、
なんでベニヤ板でふさいじゃってるんだろう...と
不思議でしょうがありません。
のぞき被害でもあったんでしょうか。
天井のほうまではベニヤ板は打っていませんでした。
それにしてもこの木材の感じといい、
屋根の形や清潔感といい、
ここがキャンプ場であることを忘れてしまうような空間ですね。
体洗い場です。やっぱり清潔です。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープがあります。
だからもうタオルだけ持ってくれば十分ですね。
本当にここはキャンプ場なのでしょうか?
つい先日行った「奥道志オートキャンプ場」の貸切風呂が、
自分の記憶の中でだんだん霞んでいきます...
以上、大浴場でした。
「ゆるキャン△」入浴シーンそのままの大浴場でしたが、
ベニヤ板だけがちょっと残念でしたね。
でもこれまで行ったキャンプ場の中の施設では、
bao史上第一位の最高クラスのお風呂だったと思います。!
かなりおススメです!
館内トイレも綺麗すぎ
ついでに館内廊下にあるトイレもこっそり紹介...
もう入り口からしてキレイですね。
しかもスライドドア式なのがまた良いです。
なぜかトイレは廊下を挟んで向かい側にも同じトイレがあります。
つまり男性用x2、女性用x2が同じ場所にあるのです。謎です。
洗面です。
もうふつうの小規模オフィスのトイレと何ら変わりませんね。
こちらが男性用小便器。
床もとっても綺麗です。
個室です。
もちろん温座、ウォシュレットつきです。
こんなにきれいなトイレがあったら子供たちも安心ですね!
ちなみにトイレは大浴場と違って利用時間制限等はありません。
外のトイレとシャワールーム、洗い場はどうかな?
宿泊棟から外に出て、
これまた大浴場の帰りついでに、
サイトにある洗い場とトイレ、シャワールームについても
見てみることにしましょう。
右が洗い場、左の扉が男性用トイレとシャワールームです。
女性用トイレ・シャワールームは建物の反対側にあるようです。
まず洗い場です。
お湯が出ます。これはとてもうれしいですね!
暖かいし食器についた汚れもよく落ちるし最高です。
上の棚的なスペースには食器用洗剤とかスポンジやたわしも置いてありますね。
ただこの洗い場、難点がありまして、
高さが異常に低いのです。
おそらく「教育目的の施設=子供たちにあわせた施設」ということから、
子供たちの身長にあわせた高さで作られたのではないかと思われます。
だから身長160cm以上の大人がここで洗い物をしようとすると...
確実に腰が痛くなります。
こちらがトイレですね。
床も壁も天井も便器もすべてきれいで清潔ですね!
匂いも別に気になりませんでした。
(ほかに誰もいなかったからかな...?)
残念ながらウォシュレットはありませんでしたが、
温座機能はついていました。
なのでウォシュレットなしじゃないとダメ!というかたは
遠慮なく宿泊棟のほうのトイレを使われたほうが幸せになれます。
こちらがシャワールームです。
横に3基、奥のもそうなのかな?
設備自体は全く問題なしです。
シャンプーとボディソープも備え付けられていますね、すごい。
ちょっと気になったのが、
濡れた体を脱衣スペースで拭くと思うのですが、
マットのようなものがなかったので床が濡れちゃうなーと。
そうなると次使う人のために自分で床の水滴を拭くということを
しないといけないのかな?
子供たちも寝静まって、
大人だけの焚火タイムも寒くなってきたので撤収し、
トイレと歯磨きを済ませてそろそろ就寝です。
富士山裾野からの日の出、感動!
そして朝を迎えました。
日の出直前の富士山の様子です。
あいにく頂上付近は雲で覆われてしまっています。
右を向いてみると遠くの空が朝焼け色にだんだん染まっています。
雲は多いですがとても綺麗ですね。
bao家のテントの真正面に富士山が見下ろしているのがよくわかりますね。
それにしても周りに誰もいなさすぎます。
遠くの海?のほうまで見えるくらいに明るくなってきました。
なんだかだんだん緊張してきます。
振り返ってみると西側の山々がすでに赤くなってきています!
すごい綺麗です!
そしていよいよ富士山裾野からの日の出です!
雲は多いですが、日の出があるだけでもかなり感動しますね!
さすがパワースポット富士山の日の出!
こうしてみてみると日の出の瞬間、
富士山の周りの雲が様々な模様を見せてくれていることに気づきます。
感動してちょっと泣きそうになりました...。
気づいたらいつのまにか3歳次女も起きだして、
日の出を見ていました。
寒いので日の出と富士山を前に焚火です。
焚火も温まりますが、
太陽の光もとても暖かいですね!ありがたみを感じます。
あたりはもうすっかり明るくなってきました。
奥様と6歳長女も起きだして、
みんなで朝日の中、なにをするわけでもなく丘のほうへあがって
富士山を眺めます。気持ちいですね!
結局この日は富士山の頭を見ることはできませんでした。
までも「また来て、富士山の全貌を見てやりたい!」という気持ちになれますね!
朝ごはんです。
朝は簡易にパンxチーズxハムのホットサンドと、
厚切り焼きベーコンです。
普通のスーパーで買ったベーコンですが、
超絶おいしかったです。さすがアウトドア効果!
他の施設もちょっと覗いてみる
朝食も終わり、
二日目のメインスポットである「まかいの牧場」までまだ時間がたっぷりあるので、
他の施設をちょろっと覗いてみます。
こちらはキャンプ場に一番近いもう一つの宿泊棟ですね。
この日は誰も宿泊していないようでした。
一つ一つの部屋が広そうで、
冬だったらこの部屋に泊まってみたいですね。
こちらは左手が紹介済みの洗い場とトイレ・シャワールーム。
奥側はバーベキュー道具置き場?のようです。
なんかこういう建物、「ふもとっぱら」にもあったような気が...
焚火とかで出た灰はここで捨てることができます。
あとは宿泊棟に泊まる方々が
バーベキューをするための道具とかが置いてありました。
上の扉は何のためにあるんだろう...?
バーベキュー棟の向かいにはなにやら怪しい小屋があります。
覗いてみると...
祠?お稲荷様?かとおもったら
ピザ窯でした。
使用するには予約とかが必要なのかもしれませんね。
バーベキュー棟の隣をのぞいてみると
ここにも洗い場がありました。
ん?この光景どこかで見たことあるな...?と思ったら、
「ゆるキャン△」でメンバーみんなが洗い物をする場所として、
この洗い場は登場していましたね!
確かにここは水しか出ないから冷たそう!
どうして彼女たちはトイレ棟のほうのお湯が出る洗い場を使わなかったのだろう...?
そんなに遠くないのに...
洗い場の奥を見てみると遠くに食堂棟が見えます。
ちょっとここにも足を延ばしてみましょう。
こちらが食堂です。広い!
よく合宿とかで全員並んで座ってカレーを食べるところですねここは。
なんだか学生時代に戻ったようでちょっと懐かしいです。
※夜撮った写真も混在しております。
外の眺めもいいです。
傍らには唯一の自動販売機がありました。
もしキャンプ場で飲み物に困ったら、
早めにここで買っておきましょう!
値段を調べてみると、
特に観光地価格でもなく、値段は普通です。
ラインナップも特に偏っていないですね。
ついでに他のエリアもちょっとだけ覗いてみる
すっかりお日様も高くなって暖かくなってきました。
テントのほうに戻ります。
ただ、まだまだ時間が余っているので…
ちょっとだけこのキャンプ場での他のエリアも覗いていきましょう。
またの再登場のこのbao追記版地図です。
これを踏まえながら見ていきます。
こちら、5番エリアから6番エリアを見上げた写真です。
6番エリアは若干丘の上にあるので、
少し見晴らしが良くなります。
こちらは視線をすこし左にずらしたもの。
こうしてみるとちょっと傾斜になっていますね。
6番エリアは結構人気のようで、
このあと写真にも出てきますがわりと埋まるのが早く、
「6番に行きたいけど埋まってて、でも見晴らしがいいところがいいから
この5番と6番の間の傾斜部分でもいいや!」
っていう猛者がテントを張っていたりしました。
baoは傾斜にテントを張るなんて絶対無理ですが...
5番から6番へ上って、
そして富士山方面にあるいていくと少し開けた場所に出ます。
ここが7番エリアです。
5番と違い、だいぶ雰囲気が変わりますね。
そして木々こそありますが、
目の前に富士山がドーン!という感じで見えます。
若干場所的に不便な位置かもしれませんが、
玄人キャンパーさん、またはソロキャンパーさんたちが
こちらを利用してそうな雰囲気でした。
地図には載っていませんが、
7番エリアから富士山を右手に見て、
北のほうに歩いていくと...
なにやらスキーのジャンプ台のような怪しい建物が見えてきました。
富士山に背を向けてみてみると遠くに怪しい台のようなものもあります。
これは...
なんか手すりのようにも見えますね...
よく高架下とかで若者がスケボーで技の練習をしている光景を思い出します。
どうやらこれ、
本当にスケボーの練習場のようでした。なんでこんなところで??
「富士山YMCAグローバルエコヴィレッジ」公式ブログで、
その様子を見ることができます。
やはり休日はキャンパーが来る来る
といったところでテントに戻り、
支度をして「まかいの牧場」へ行ってまいりました。
「まかいの牧場」は一言でいうと、
「帰り車中で子供を寝かしたければ、絶対に連れて行ったほうがいい場所」
です。
それくらい子供たちがはしゃいで興奮して遊んで疲れる場所です。
(同じくらい親も疲れてしまう面もありますが…)
「まかいの牧場」レポートについては別記事で紹介したいと思います!
そしてお昼過ぎくらいに「まかいの牧場」から帰ってきて、
富士山を見てみると...
なんだか白いダウンジャケット来てるみたいに上層が見えないですね...
駐車場に着いてみるとびっくり!
ほとんどが車で埋まっています!
昼過ぎ14時くらいの時点でほぼ満サイト状態のようです。
受付では予約なしで来られたお客さんを、
心苦しそうに係の方がお断り対応する姿が見られました。
テントに戻り、簡易昼食であるカップヌードルを食べます。
この写真を見ても、目の前にすでにほかのキャンパーさんたちが
テントを設営しているのがわかります。
いかに昨日のbao家貸切状態がとっても貴重な体験だったのだな...と思いますね。
こちらが土曜日の午後15時近辺の5番エリアの様子です。
平日のbao家ポツーン状態に比べるとキャンパー多いですね。
でも、
これでも「満サイト」と言っているくらいなので、
イモ洗い状態とは無縁の、
十分スペースを確保したキャンプができるのではないでしょうか?
ただ、これだけキャンパーが増えると
- お風呂が混む
- 洗い場が混む
- 一か所しかないキャンプ場トイレが混む
ことが目に見えているので、
baoの個人的な意見としては「平日入りで行け!」が正解かなと。
こちらが同時間帯の5番から6番エリアを見上げた写真です。
傾斜部分にもテント張っているツワモノがいますね。
こちらにも奥のほうにいますね。
まとめ
というわけで、かなり唐突な終わり方になってしまいますが、
baoとしては「もう一度絶対リピートしたいキャンプ場第1位!」
というくらいとても良いキャンプ場でした!
みなさんもぜひ一度訪れて見ることをおススメしますよ。
その際は休日に行くのではなく、是非「平日入り」して、
貸切状態を満喫してみてください!
以上で「富士山YMCAグローバルエコヴィレッジ」キャンプ場の紹介でした!
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