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等身大で、子連れファミキャン、時々ソロ車中泊

車のラゲッジ拡張に、インナールーフラックを自作してみた!

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出典:Honda

みなさんこんにちは、baoです。

今回は愛車モビリオスパイクの収納力向上のため、DIYで「インナールーフラック」を導入した話です。ご自身でラックを取り付けたいと考えている方は、自己責任ではありますが参考になれば幸いです!完全にbao自己流です。

この記事の対象者は…?
  • 車のラゲッジ天井部を有効活用したい方!
  • ラゲッジに車中泊用の道具を常備しておきたい方!
  • 自分の車の内側をキャンプor車中泊っぽくカスタムしたい方!

 

キャンプ沼で道具が増えて車に入らない…

f:id:t4o0m0:20220306151308j:plain出典:写真素材なら「写真AC」

キャンプ沼、もしくは車中泊沼にハマってしまっている皆様は、気がついたらどんどんキャンプ道具などが増えていって、車に積み込むときに大小さまざまなキャンプ道具が載り切らずに困ったことはありませんか?

前回はそのための解決策の一つとしてルーフボックスを紹介させていただきました!

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しかし、ルーフボックスは「常に車内に配備しておきたい小さめキャンプ道具」の置き場所としては実は最適解ではありません。いちいち外に出てよっこいしょと乗り上げてボックスあけるのは面倒ですよね。

 

ミニバンにデッドスペースがある…

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コンパクトミニバンの部類に入るモビリオスパイクの魅力はなんといっても広大なラゲッジスペースです。これは普通のミニバンにも言えることだと思います。

しかし、いざキャンプ道具や車中泊をするとなると、どうしても天井付近にデッドスペースができてしまいます。

上の写真のように比較的軽いレジャーシートとか小物とかはラゲッジ下部に置くよりも天井棚にまとめておいたほうが取り出しやすいですよね。

 

そんな悩みを解決する「インナールーフラック」!

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そんなデッドスペース解消のための最適解として「インナールーフラック」があります。天井にネットではないしっかり取り付ける網棚のことです。

しかし、残念なことにモビリオスパイクには純正のラックがありません…

後継機のフリードには↑の写真のような純正のラックの取り扱いがあります…めちゃくちゃピッタリでなんともうらやましい…お値段は結構するみたいですね↓

指をくわえてみている場合ではありません。無いのであれば自分で作ってしまおう!ということで、インナールーフラックDIY作戦の開始です!

 

インナールーフラックDIY①棚調達と全体イメージ

1-1,まずは汎用ラックを購入

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まずはメインとなるラックの調達です。

こちらは中古で4500円で購入できました。取り付け金具的な突起なども無いシンプルな浅型の100cm幅のラックです。ネット付きでこれはお買い得!サイズもちょうど良いですね!

1-2,取り付け位置(穴)を検討

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出典:Google 検索

残念ながらモビリオスパイクには両サイドにラックを取り付けるようなボルト穴がありません。なので、天井自体に穴を開けてラックを吊り下げる方式にします。

Googleでスパイクの内装をはがした画像を検索し、どの部分に使えそうな穴があるか予想をつけます。

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Google検索で出た画像を一通り見て、大体写真の赤丸部分にラックのサイズに適した穴が開いていると予想。さらにラックを取り付けたイメージが右の写真になります。

 

インナールーフラックDIY②前方金具取り付け

2-1,前方の穴の位置を確かめて穴を開ける

画像である程度の穴の場所を予想し、実際に天井の内張ごしに穴を探します。この時に活用したのが、↑こちらの「下地探し」道具です。

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出典:Amazon

通常は壁の下地である木材の位置を探す道具ですが、これを「穴探し」として流用します。我ながらナイスアイデア!内張にプスプス刺しまくりながら、「手ごたえなし=穴」な箇所を探します。

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穴の位置が見つかったらカッターナイフで内張を切って穴を開けます。新車だったら気が引けますが、中古車なのでガンガンやります。

 

2-2,前方の穴をネジ穴化する

こうして内張に穴を開けて見つけた穴ですが、なんとネジ山がありません。
ここにネジをとりつけられるように↑こちらの「ゴムアンカー」を取り付けます。

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出典:Amazon

ゴムアンカーはこちらの図のように、何もない穴にネジ穴を内蔵したゴムを入れて、ネジで回してゴムが板に圧着し固定する部品です。便利ですね!

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ホームセンターとかで普通に売っています。開いた穴が10ミリ径ほどだったのでこちらのゴムアンカーを購入して取り付けました。

 

2-3,前方穴に吊り下げ用の金具を取り付ける

これで前方の天井に金具を取り付けるためのネジ穴を作ることができたので、吊り下げのためのD字型フックを取り付けます。

ゴムアンカーに付属していたネジにあう大きさの穴の開いた↑こちらのD字型フックを使います。本当はブラックを探していたのですがどうしても小さいものは銀色の金具しかありませんでした。

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はい、こんな感じでD字型フックを取り付けました!

 

インナールーフラックDIY③後方金具取り付け

3-1,後方はユーティリティーナットを使う

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今度は後方の穴です。こちらはとても簡単で、モビリオスパイクにはラゲッジ後方にユーティリティーナットが設けられています。

左の写真にある大きい丸いプラスチック製の蓋を外すと、右の写真のようにしっかりとネジ穴が顔をのぞかせてくれました。ココは特に穴を開けたりする必要はないので楽ですね!

 

3-2,後方穴に吊り下げ用の金具を取り付ける

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後方の穴はすでに8ミリ径のネジ穴があるので、それにあうD字型フックを調達して取り付けます。ちなみに調達した部品は以下です。こちらはネジ穴が大きいタイプだったのでバイク用のカッコいいD字型フックを見つけることが出来ました!

ネジ穴と内張りの隙間が少し広かったのでワッシャーをスペーサー代わりに使いました。

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こちらが取り付けたところの写真です。このボルトは六角レンチで固定するタイプのものでした。とってもカッコいいですね!

 

インナールーフラックDIY④棚吊り下げ

4-1,前方用吊下げベルトを取り付ける

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いよいよ天井に取り付けたD字型フックに棚をぶら下げます。ぶら下げるための部品はチェーンのようなものだと運転中ガチャガチャうるさいと思うのでベルト式にしました。

ホームセンターでちょうどいいのが見つからなかったのですが、セリアでまさにジャストなサイズのものを発見!耐荷重不明ですが…

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このような感じで取り付けることができました。長さ調節ができるところが利点ですね。

 

4-2,後方用吊下げ用ベルトを取り付ける

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後方は荷物を取り出すときにすぐにD字型フックから取り外せることを想定して、なんとこちらのベビーカー用のフックを採用しました。こちらもセリアで調達。

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このようにフックで引っかけるようにしてラックを完全に吊り下げることができました。長さもマジックテープで調整できるので便利ですね。

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このようにすぐにD字型フックから取り外すことができます。ベビーカー用フックは長い部分と短い部分があるのでどちらかを使うことで高さ調節もできますね。

 

4-3,そしてついに完成!

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無事にラックを4か所で吊り下げることができて無事完成です!それぞれの高さ調節が若干面倒でしたが材料のカラーもある程度統一することができて満足です!写真にとるのを忘れましたがオールシーズン用のシュラフや車中泊用のランタン類も置くことができました。

乗用車なので車検の時はチェックされることは無いと思いますが、いざというときはラックと金具をすぐに取り外すことができるのでそこまで心配はしていません。

 

まとめ

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というわけでちょっと長かったけどbao流インナールーフラックDIYでした!設置後にソロ車中泊に行った時はとっても重宝しました!天井に小物類を置けるようになったので車中泊中の床がとってもスッキリしました!おすすめです!

皆様の参考になるかどうかわかりませんが、興味ある方は一歩勇気を出してDIYに踏み出してみてはいかがでしょうか?

 

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