みなさんこんにちは、baoです。
「ARIAKE親子キャンプフェスタ」とは?
「ARIAKE親子キャンプフェスタ」とは、有明ガーデンにて2022年4月15日(金)~5月1日(日)の間に開催された都市型アウトドアイベントです。
詳細は前回のこちらの記事をご覧くださいね!
TARAS BOULBA
こちら、タラスブルバさんは1976年にアシックス(当時はオニツカ)が展開していたのですが2013年にいったん姿を消しました。その後2017年にキャンプブームの影響でスポーツショップ大手の「スポーツオーソリティ(SPORTS AUTHORITY)」のプライベートブランドとして復活した異色の存在です。
そんなタラスブルバさんの展示はなんとも控えめ、まだ準備中だったのかな?とてもクールでカッコいいギアが多いので気になる方は公式サイトへどうぞ!
Snow Peak
もはやbaoにとっては高価格・高規格ブランドになってしまったスノーピークさんではカマボコ型テント(エントリーパックTT)や、2ルームテント(ランドロック)や囲炉裏テーブル(ジカロテーブル)が展示されていました。
ただ、なんとなく王者の余裕なのか、主催じゃない屋外イベントにはあまり力を入れていない感がちょっと感じられて個人的には寂しかったですね。
Coleman
続いては老舗のコールマンさんです。ダークルームテクノロジーの2ルームテントやソロ用テント、オリーブ色の折り畳みチェアや、新製品のクーラー、一瞬で展開できる焚火台など今大人気の商品を展示されておられました!
最近デザイン的に流行りのカラーリングを取り入れてそのカッコよさがどんどんレベルアップしているのをビシビシ感じます!
LOGOS
割と中くらいの価格帯が多いイメージのロゴスさんです。特に注目なのはこのロッジ型テントです。ロゴスにもこんなのあったんだ!?ってびっくりしました。コールマンのダークルームとは真逆で、めっちゃ日光でテント内明るくなりそうですね(笑)
ほかにもメスティンもどきや焚火周辺ギアや折り畳みチェアなどが展示されていました。最近流行の折り畳みハンガーラックはちょっとぐらついていたのが残念でした。
ogawa
つづいてこちらも老舗の小川キャンパルさんです。baoもテント(アイレ)&スクリーンタープ(ラナ)を所有しているため若干贔屓しています(笑)
最近特に流行っているらしいロッジ型テント、ファミリー向けのアポロン、そしてソロキャンテントの代名詞になりつつあるステイシーが展示されていました。
特に驚いたのはロッジ型テントのフレームです。物干し竿みたいに太い!のでびっくりしました!そりゃ重いわけですね!
ユニフレーム
なんとファイアグリルや焚火テーブルで有名なユニフレームさんのテント実物を拝むことができました!これはとても貴重です!こちらの上にあるのはロッジ型テントではなく、スクエアタープとウォールパーツを合体させたコンビネーションものです。これは面白い(笑)初めて実物を見ました!
はい、こちらにずらっとならぶのはユニフレさんお得意かつ抜群の耐久性かつ最高の品質を誇る金属系ギア達ばかりが並んでいますね!チェアとコットもあることに驚きました。
こちらもテント?かと思いきや、やっぱりタープとウォールのコンビネーションのようです。ぱっと見100%意味不明な形をしているのですが一応ソロ用としての利用を想定したもののようですね。キャンプ場でこういう異次元コンビものはまだ一度も見たことが無いです。誰かやってください(笑)
AMACA+
最後に変わり種としてアマカ・プラスさんです。担当の方にお話を直接聞いたのですが、こちらの骨組みはすべて竹で作っているそうです。
もともとはハンモックやテーブルなどを竹で作っていたようです。そして最近この一段目に見えるテントを現在試作中なのだとか。モンゴルの伝統的な住居である「ゲル」みたいでとても特徴的です!内側を見たらまだファミリーキャンプで設営する、という感じの構造ではないですが、今後が楽しみですね!!
まとめ
以上、有明ガーデンで行われたキャンピングカー、キャンプイベントのレポでした。本当はカーツーリズムフェスタだけ参加する予定だったのですが、親子キャンプフェスタも隣の会場で開催していることを偶然知って、いろいろなテントやギアを見ることができてとても楽しかったです!やっぱりキャンプイベントって見てるだけでも良いですよね!
そして有明ガーデンは屋外スペースが広大だったのでこのようなイベントを今後ももっとたくさんやってほしいです!キャンプに行きたくなってきました!
今回の有明系イベントレポはこちらです。
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