みなさんこんにちは、baoです。
今回は前回の「かずさオートキャンプ場」に引き続き...なのですが、
実はbao家は2018年の2月にログキャビン泊をしています。
ということでこの記事執筆時点から1年以上も前ですが、
ログキャビンの様子を少しだけ紹介したいと思います!
ちなみに2019年3月のオートキャンプサイトレポートについては、
以下の記事をご覧くださいね。
まずストリートビューで散策してみよう
かずさオートキャンプ場内の風景については、
GoogleMap上にあるストリートビューで散策することができますね!
こうしてみるとログキャビンの近くまでいったり、
管理棟やコインシャワーの前を通ったり、
川沿いの区画を見に行ったりすることができてかなり便利ですね。
他のキャンプ場でもここまで見れるのか
ちょっと見てみるのも楽しいですね。
かずさオートキャンプ場ログキャビンの魅力!
※画像:http://www.kazusa-autocamp.com/guide2013.pdf
※画像は2019/4時点のものです
なぜ当時テント泊ではなくログキャビン泊にしたかというと、
単純に寒い季節だったから、です。
実はこのログキャビン、上画像のパンフレットからもわかる通り、
エアコン・暖房がついていてかつ、「こたつ」も設置してあるのです!
うちの子供たちはこの「こたつ」というものを、
全く経験したことがなく絵本の中での世界だったので、
ぜひ経験させてあげたいなーとも思った感じです。
しかも風呂もトイレも別々についています!
テント泊にくらべたらもうこれはリッチなホテル泊と同レベルです。
ちなみにログキャビン(1,2,3番)の1泊のお値段は、
18,000円になります。テント泊の3泊分ですね。
3番ログキャビンの外側
当時bao家が宿泊したはこログキャビンはこの「3番」です。
位置的には上の地図上では一番上のほうになります。
これが3番ログキャビンになります。
早くもエアコン室外機が見えたり、
換気扇の換気口がいくつもあったりと、
文明の利器を結集したログキャビンであることがうかがえますね!
うしろのほうを見ると、
なにやらバルコニーのようになっているようですね。
ちょっと後ろに回ってみると...
屋根付き、食卓用テーブル・ベンチ付きのバルコニーがあります!
狭くもなく広くもなく、
四人家族にはちょうどいいサイズ感ですね。
ここでキャンプ飯とか食べたいですね。
ちなみにここで焚火台やバーベキューコンロなどの火気系は使えません。
火を使う場合はバルコニーを降りて、
駐車スペース後方の地面でやりましょう!
奥のほうはお隣さんの視線からのプライバシー確保のための目隠し柵がありますね。
バルコニーからの眺めはちょうど川を見下ろすような形になります。
急な斜面になっていて、
一応柵は設置しているのですが、
小さい子供たちにはちょっと危ないかもしれません。
親がよく見張っておく必要があるかもしれませんね。
3番ログキャビンの内側
ではさっそくログキャビンの中に潜入してみましょう!
入ってみると、早速部屋の奥に懐かしいアレが!
部屋の真ん中に、どーん!と四人用のこたつが鎮座しているではありませんか!
座布団もいくつか用意してあってもうほぼ民宿状態ですね。
子供たちも生まれて初めてのこたつに大喜びでした!
このログキャビンんには二階・屋根裏部分が無いので、
天井はこのようにとても高いです。
左には安心のエアコンが設置してあるのがわかりますね。
いやーそれにしても綺麗な室内です!!
季節もあるかもしれませんが虫の存在や、汚れなど
一切気にすることはありませんでした。
右を向くと、冷蔵庫があります。
なので本格的なクーラーボックスも必要ないです。
※写真に写る私物が汚くてすいません...
あとミニキッチンもあり、カセット式ガスコンロもあります!
洗い物が発生した時に、洗い場に行かなくてもここで洗えるんです。
なんて便利!
トイレももちろんあります。
綺麗で、温座で、ウォシュレットもついています。
外の共用トイレに行く必要なんて全くありません。
お風呂は…あっ!写真を撮るのを忘れていました!
ドアだけ撮るって…当時の自分はどうかしてましたね。
普通にバスタブとシャワーがある一人暮らし用のお部屋にあるものでした。
外でタープを張って焚火をしよう!
とても快適すぎるログキャビンなので、
ついついこたつに入ってぬくぬくしてしまいがちなのですが、
さすがにそれではキャンパーとは言えないですよね。
なので、せめて外にタープを張って焚火をしましょう!
上の写真に写っている車の後方でタープを張ることにします。
後方からの図です。
当時レンタルした車は、
ダイハツの「アトレーワゴン」という軽ワゴンです。
※軽ワゴンレンタルってなかなか珍しいですよね。
軽なので当然小さいのでこのように駐車スペースもガラガラです。
この写真を撮っているスペースに、
bao家唯一のオープンタープであるムササビウィングを張ることにします。
あれ?
コットン製の「焚き火バージョン」がAmazonにないので、
テンマクデザインのページも貼っておきます。
こんな感じですね。
もっと寄ってみましょう。
ちなみにこの写真はアクションカメラの動画から切り出しました。
こんな感じです。
タープ...というか、ほぼ壁ですね(笑)
お隣さんのログキャビンの目隠しは一応あるのですが、
それでもなんか気になっちゃったのと、
もし煙が直接お隣さんのほうに流れる、といったのを
防ぐための意味でこのような形状で立てています。
ちょっと大きめのヘキサゴンとか、
普通の張り方だと狭すぎるかもしれないので、
片側を地面近くに落とすようにして壁と屋根を作るような形で、
タープを張ったほうがいいかもしれません。
夜は、こたつのあるログキャビンの中で、
あたたかくご飯を食べればいいものを、
やはりキャンプ気分を味わいたくて外で食べました。
焚き火も無事できました。
くれぐれも炎を大きくしてログキャビンとかタープとかに
燃え移らないようにしましょうね!
おわりに
以上、いつものキャンプレポよりもちょっと短かったですが、
「かずさオートキャンプ場」のログキャビンレポートでした。
真冬の時期でストーブを持っていないファミリーとかにはとてもおススメ
だと思います!
やはり冬キャンプの寒さは命の危険もあるので、
まずはログキャビンから始めてみて、
徐々にギアがそろってきたらオートキャンプサイトに繰り出す、
という流れが一番良いのかなと思いました!
トイレもお風呂もこたつも流しも冷蔵庫も
正直ずっと住めるレベルなので、またリピートしたいです!
また真冬に来ます!
2019年3月のオートキャンプサイトレポートについては、
以下の記事をご覧くださいね。
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