みなさんこんにちは、baoです。
今回は寒い季節でもキャンプがしやすい、
千葉房総方面のキャンプ場(とくにかずさオートキャンプ場等)に行く際の、
立ち寄りスポットをなぜかこのタイミングで紹介します。
内容的には子連れファミリー向けです。
ちなみに過去の千葉方面のキャンプレポはこちらです。
併せてご覧くださいね。↓
はじめに
今回紹介するのは、↑のマイマップ上でオレンジ色に表示されている5か所です。
イメージとしては、
- キャンプ往路でアクアライン渋滞で疲弊した子供たちが公園でストレス発散
- キャンプ場到着前の思いっきり買い出し
- キャンプ帰りの極楽ひとっ風呂
- キャンプ帰りのお土産・地域物産ショッピング
- キャンプ帰りの子供たち睡眠のための公園ストレス発散
というシナリオでピックアップしました。
やはりアクアライン渋滞というボトルネックからやっと解放された、
木更津~キャンプ場周辺エリアは、
子連れにとって休憩なり食事なり頻繁にスポットに立ち寄る可能性があります。
今回は同じ境遇に会われるであろうキャンパーの方々のための記事です!
【買い出し】おどや小櫃店
キャンプ場周辺あるあるの大型スーパーマーケット「おどや」です。
かずさオートキャンプ場に訪れる場合は必ずここで買い出しをすると思います。
ここは食品館だけではなく、キャン★ドゥやファッション館もあって、
キャンパーにはうれしい店舗構成になってますね!
雑貨系で忘れ物をした時や、
着る服が少なくて不安な時のとっても強い味方です。
店内には小さい子が喜ぶこのようなカートもあります。
刺さるのはたぶん2~5歳くらいまでの子かもですが、
このカートがあるのとないのでだいぶちがいますよね。
【お土産】道の駅 木更津 うまくたの里
続いてはお土産です。
2018年10月にオープンした、木更津ではここはかなり有名な道の駅です。
「うまくた」とは、ここら辺一帯は依然「馬来田(うまくだ)」と呼ばれ、
万葉集の歌にも登場するほど歴史のある土地だったそうで、
その「うまくだ」からとっているそうです。
キャンプからの帰宅時間帯、とくに夕方前くらいは混雑時間帯らしく
かなり遠くのほうに駐車させられるので、注意が必要です。
店内は野菜だけではなく瓶もの、缶詰、菓子等々
とってもたくさんの種類の特産物があります。
まさにお土産パラダイスです!
千葉から東京方面にお土産を買って帰る時は
必ずといっていいほど寄ったほうが良い間違いないスポットです。
しかも試食もかなりの数あるのでとても楽しめますね!
入り口にはこんなにデカい落花生(ピーナッツ)のモニュメントが…
写真は撮ってみたものの、なんかシュールですね(笑)
ハッシュタグが付いているみたいなので見てみると…
投稿はそれほど多くない…かな?
【立ち寄り湯】大江戸温泉君津の森
つづいては温泉です。
こちらはホテルもついている温泉になります。
かずさオートキャンプ場には無料のシャワールームがあるのですが、
ゆったりお湯に浸かれる浴場がありません。
(キャンプ場なら無い方が普通ですが…)
なので、2泊3日の中日の夜とか、キャンプ帰りのひとっ風呂とかで
大浴場に入って思いっきり癒されたいです。
そんな時にこちらはおススメです。
かずさオートキャンプ場から車で8分くらいで到着します。
なんだか建物が立派でかつ綺麗なので
こじんまり野でテント張ってキャンプしている自分たちがみじめに思えますが
いっそのことここで泊まりたい!という欲望をぐっとこらえて
中に潜入しましょう。
※画像:https://kimitsu.ooedoonsen.jp/day_trip/
通常料金はこんな感じでそんなに高く無いです。
横浜にある万葉の湯のように作務衣を着てリラックスする…
といったエリアが無いので、入って、ごはん食べるか休憩所で休むかしかできません。
※画像:https://kimitsu.ooedoonsen.jp/onsen/
お風呂は広くて申し分ないです。
キャンプ帰りに温泉に入ってしまうと、
運転手以外はみんなぐっすり車中で寝てくれますが、
パパはそんなわけにもいかないのでここにも注意が必要ですね…
施設内にはこのようなキッズスペースや卓球スペース、
そしてゲームコーナーが広々と用意されています。
この空間の感じだと、おそらく宴会場のようなものを模様替えした感じですね。
子連れで訪れるならとてもおススメの場所だと思います!
ただゲームコーナーでおねだりされること必至なので、
そこをどううまく回避するかも親パワーの見せどころかと(笑)
【子供のストレス発散1】小櫃堰公園
つづいて公園です。
「小櫃堰(おびつぜき)公園」と読みます。
場所的にはアクアラインを超えて高速を降りたすぐ近くにあります。
アクアラインは大体混雑して子供たちのストレスも限界に近くなる、
行程中のボトルネック箇所です。
そのアクアライン出口近くにあるこの公園は、
子連れファミリーキャンパーにとってはまさにオアシスと言ってもいいでしょう!
園内にある案内図です。
一言でいうと、広い!です。
なのでお子さんの迷子には十分注意しましょう。
もし心配であればトランシーバーを持たせて行動させると、
子供たちのスパイ気分ももりあがってご機嫌になること間違いないです。
ちょっとした丘もあれば、
日本庭園のような池もあり、
ずっと車中という閉塞空間にいた子供たちがが
のびのびと走り回れるとても広くて良い公園ですね。
遊具も一か所に集中しているのでなく、
点々と配置させているところが良いですね。
芝生が剥げて土が見えてしまっているので、
必ずと言っていいほど転ぶ子供たちは文字通り泥だらけになるかもしれませんが、
思いっきり走って遊びまれてストレス解消になります。
公園の周りには桜並木もあるので、
3月後半あたりになるとこのように桜の花を見ることができます。
うちの近くにこういう広々ゆったりした公園があるといいんだけどなあー。
【子供のストレス発散2】百目木公園
続いて公園第二暖です。
「百目木(どうめき)公園」と読みます。
というか初見で「どうめき」なんて読めませんよね。
ここは先ほどの「小櫃堰公園」よりもちょっと遠いですが、
シチュエーションとしてはキャンプの中日か撤収日向きかもですね。
ここはなんといっても大型遊具が魅力で、
間違いなく子供たちが目を輝かせて喜ぶ公園でしょう。
大型遊具にはいろんな種類の滑り台やアスレチック、
ボルダリングやジャングルジムなど、
いろんな遊具が組み合わさっていて子供たちが永遠に遊ぶことができます。
ちょっと離れた位置に幼児用の遊具も2か所ほど設置してあるので、
小さいお子さんをお持ちの方も安心して遊ばせることができます。
まとめ
以上、
「【子連れ向け】かずさオートキャンプ場に行くなら必ず寄るべきスポット5つ」
でした。
キャンプはどうしても大人アクティビティがメインになってしまって、
子供たちがちょっとでもストレスを感じてしまう部分があると思います。
なので、キャンプ場に行く途中、またはキャンプ場近辺で
公園などの子供たちのガス抜き場所を事前に調べておくと良いです。
(bao家は大体いきあたりばったりなのが問題なのですが…)
こんな記事書いていたらそろそろキャンプに行きたくなってきました!
2020年3月末にはbao家令和二年初キャンプに行きますよ!富士方面!
ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。
ランキングに参加しています。
よかったら押していただけると励みになります!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓