みなさんこんにちは、baoです。
前回に引き続き、2021年10月16日から二日間さいたまスーパーアリーナにて開催された「アソモビ2021」の模様をお送りしたいと思います。
イベント自体とクルマ以外のブースを紹介した前回の記事はコチラです↓
- 安定のゴードンミラー!
- フレックスドリームはやっぱりカッコいい!
- キャンピングカー界のスノピことトイファクトリー
- クーピーチャンネルでおなじみ JP STAR
- 豪邸レベルのNTB GroupのSAKURA
- キャンピングカーライフ研究家のトラキャン!
- 永遠のあこがれ バスコン
- カスタムが光る PROBO STYLE
- ほか気になったかっこいいクルマたち
- これってキャンピングカー??
- ogawaのカーサイドシェルターを発見
- 一度ここで寝てみたいルーフテント!
- オープンタープを卒業し、サイドオーニングだ!
- 他、車中泊ギアで気になったもの達
- まとめ
安定のゴードンミラー!
baoがとにかく今最も好きなゴードンミラーです!関連記事はこちらにあります。ご覧くださいませ!↓
こちらは日産バネットベースです。東雲に展示されていたものはこのようにルーフボックスやサイドオーニングがついてなかったり車内を見ることができませんでしたが、このようなイベントでは隅々まで見て触ることができますね!
サイドオーニングは憧れますね…強風の時は心配ですが一度はこの下でコーヒーを飲んでみたいものです。
こちらはトヨタの丸目ハイエースベースですね。東雲に展示されていたものと同じ色ですね!
内装がウッドなので、試しに中に入って座ってみるとまるで小屋にいるような気分でした。車の中にいる感覚が無くなってとてもいいですね!とても広々していて一気に欲しくなってしまいました…!
アンケートにも答えさせていただき、ゴードンミラーのファンであることを係の人にも熱く語らせていただきました。ノベルティとしてこのようなドリンクホルダーをいただきました!ありがとうございます!
ゴードンミラーを気になった方はこちらをどうぞ!↓
フレックスドリームはやっぱりカッコいい!
次はフレックスドリームです。青い看板でハイエースとか売っているFLEXではありませんのでご注意を!こちらはひときわ目立つカラーリングのランドクルーザーですね!
リアのドアにはウッドのテーブルやカップホルダーやカーメイトのサイドバーが取り付けられていますね。
こちらはハイエースです。やっぱり丸目がカッコいいですよね!そしてこの絶妙なカラーリング…!超カッコいいです。サイドに木目調の帯があるのもレトロな感じがして個人的には好みです。
中は広々。足を延ばしてもまだ余裕がありそうなくらいの長さです。二人用として使うにはもう贅沢すぎますね!
サイドオーニングもでかい!広い!
天井についているのはARBのルーフラックとガードレールですかね。照明もついていて憧れます。
こちらは軍用車みたいにやたらアンテナやらごついバンパーやらがついているランクルです。カラーリングが統一されていて素晴らしい。
ルーフテントがついてますね。手前にはコット型の一人用テント…かな?
屋根の上にテントがあるのに一人だけここに寝かせられたらイジメです(笑)
フレックスドリームのグッズやらが販売されていました。
気になる方はこちらをどうぞ!↓
キャンピングカー界のスノピことトイファクトリー
以前いろいろとキャンピングカーを見せて頂いたトイファクトリーさんです。バンコンならやっぱり真っ先に思いつくのがここですよね。
このクマのイベント出現率もとても高くなりましたね!
こちらは比較的シンプルな装備でライトなバンコンとしての立ち位置であるTOY'S BOXです。
いいですね。コテコテのキャンピングカーよりもこのくらいあっさりしていた方がいいですね。天井サイドに収納くらいは欲しいかも。
こちらはHACO_HACOのようですね。
こちらはグリーンバディーです。ハイルーフではないので中で立ったりすることはちょっと無理かもですが、必要最低限のバンコンという感じですね。
とても落ち着いた自然志向の色合いです。
こちらはトイファクトリーの代表作バーデンではなく、ベルゲンです。一瞬スペルを間違えてるのかと思ったのですが全く別物のようです。
バーデンと違い、シンクの位置がドアの真正面にありますね!その分対面ソファーの広さを犠牲にしていますがちょっとすっきりした印象です。奥には縦型の収納が見えますね。
奥には広大なベッドスペースがあります。高さも十分にあります。
こちらがおなじみのバーデンです。
どうやらアンバサダーである剛力彩芽さんにレンタルされる模様です。いいなー。
中は安定のバーデン内装です。キッチンも立って作業できそうで、ザ・バンコンという感じです。
トイファクトリーが気になった方はこちらをどうぞ!↓
クーピーチャンネルでおなじみ JP STAR
つづいて最近baoがハマっている「クーピーチャンネル」で紹介された軽キャブコンのJP STARの_Happy1です。
この動画公開当初はキャンピングカー界では珍しい「即納398万円」が売りでした。納期が1年以上は当たり前のキャンピングカー界ではちょっと衝撃でした。
クーピーさんやよゐこの濱口さんらのYoutube効果で相当人気が出たのでしょうか。アソモビにも出展されてたくさんのお客さんが注目していました。
このHappy1が気になった方はこちらをどうぞ!
豪邸レベルのNTB GroupのSAKURA
つづいてこちらも「クーピーチャンネル」で時々紹介されるSAKURAです。もう完璧なキャブコンバージョンのキャンピングカーですね。
詳しく中身を知りたい方はこちらのクーピーさんの動画をどうぞ。
中は天井高いし奥行きはあるしゆったりしているしで完璧ですね。案内してくれた係の方はちょうどクーピーさんの撮影の時も担当だったらしく、「クーピーさんはとても温厚な方でしたよ!」とおっしゃっていました!
バンクベッドも広大です。これは子供たちが発狂しますね。
これは子供のお仕置き部屋…ではなく荷室ですね。キャンプ用品全部ここに入ってしまう気がします。
2,000万弱の鼻血価格ですが気になる方はコチラをどうぞ!↓
キャンピングカーライフ研究家のトラキャン!
つづいてキャンピングカーライフ研究家の岩田一成さんのトラキャンが展示されていました。岩田さんといえばbaoが尊敬する田中ケンさんの「極上三ツ星キャンプ」でもキャンピングカーのプロとして出演されていました!
当時はキャブコン乗りだったと思うのですが、子供が大きくなったこともありトラキャンに乗り換えたそうです。
今回はシェル部分をおろしたスタイルで展示されていました。
すごい!シェルを地上におろすと、シェルとの段差がかなり下がるので、まるでちょっとした小屋に入るような感覚になりますね!
思いのほか中は広く、バンク別途部分もかなり広かったです。内壁の色がホワイトベースなのでとても広く明るく感じました。
実はこの車の隣に岩田さんが立っててどなたかと電話されていました。(笑)
岩田さんの公式ページはこちらです↓
永遠のあこがれ バスコン
おそらく一生お世話になることが無いであろうバスコンです。ちょっと興味本位で覗いてみました。
広っ!めちゃくちゃスペース余りまくっているじゃないですか!二段ベッド構成にしたら10人くらい就寝できるのではないかと…!
どうやらレンタルできるようですね!気になった方はこちらをどうぞ!↓
カスタムが光る PROBO STYLE
つづいてPROBO STYLEというカスタム専門の展示です。
このボディの質感がとてもいいですよね。テカテカしておらずマットな感じがナイスです!
ホイール写真にとるの忘れた…
ほか気になったかっこいいクルマたち
ではざざっと他にbaoが「かっこいい!」と思った車たちをほぼ写真オンリーで紹介です(笑)
ちょっと天井狭いかな…。
よく見るとリアドアも内側から開けられるようですね。
でかい!
内装がとてもおしゃれで明るい!そして天井めっちゃ高い!
無骨でかっこいい!コンテナから消火用ホースとか出てきそう!
ルーフバーの上にルーフっテントとか置くんですかね。
こちらでより詳細紹介しているようです↓
なかなか見た目がかわいいです。
中は意外とワイルドな木目調。右側のベッド展開方法が技ありな仕組みでございました。
こちらも軽のはずなんですが軽っぽく見えないフロントマスク。実はこれベースがエブリイらしいです。びっくり!
気になった方はこちらをどうぞ!↓
こちらはバグトラックというショップのパネルバンという車です。このショップは軽トラメインの幌をカスタムした軽キャンピングカーをメインにあつかっているようですね。
なんかでもかっこいい!こちらがリンクです↓
これってキャンピングカー??
こんなのもありました。一瞬キッチンカーかと思ったのですが…
移動するミーティングブース車みたいな感じですね。こういうブース、よく会社とかコワーキングスペースで見ますよね。
おもいっきり屋根と側面がオープンするので雨風入りまくりです。係の方もその点はお認めになっておられました(笑)
ogawaのカーサイドシェルターを発見
当時baoがとても気になっていたogawaのカーサイドシェルターが展示されていたのでジロジロ見てみました!
カーサイドタープと違ってフルクローズにすることができるのがこのシェルターの最大のウリです。左側にはきちんとメッシュ窓もついていて外側の監視もできそうです。
広さはギア類を配置して大人二人が椅子に座ってくつろぐにはちょうどいいサイズ感ですね。車のサイドに配置する場合は必然的に「スライドドアであること」が絶対条件な気がします。
もちろん普通のタイプのドアでもいいのですが、その分シェルター内に椅子等を配置できなくなりそう。
気になったのがこの車体ルーフ部分への接続と隙間です。
今回の展示車はルーフに取り付けたバーに結ぶ形でセットされていました。通常であればきゅばんで行うはずなのですが、ルーフバーが邪魔したのでしょうね。勉強になります。
また隙間が結構空いているので、冬場中でストーブを焚いたら暖気がこの隙間から逃げてしまう気がします。何らかの対策が必要でしょうね。
こんな感じで結んでいました。ていうか結束バンドでやっとるやん!
ちなみに車内はこのようなウッドカスタムな内装になっておりました。雰囲気いいですね!
よく見ると塗装がマットですね。この場合も吸盤はつかないのかな…?
一度ここで寝てみたいルーフテント!
他にもルーフテント類がたくさんあったのでピックアップです。
こちらは最近よく見るsmittybiltのルーフテントです。
こうしてみると床半分が空中に浮いているので、baoとしてはなんか怖くて眠れないかも…でも直接雨がテント内に入らないためのちょっとした屋根がついているのはいいですね。
こちらはけっこうゴツイ見た目のPATHFINDERというテントです。なんとリモコンかスマホアプリでワンタッチで自動開閉するそうです!今風!!
電気的な要素がある=故障した時ヤバそうな気もしますが、ついにテントが自動で展開する時代が来たということですね。これは設営撤収がさらに楽になりそうです。
オープンタープを卒業し、サイドオーニングだ!
つづいてサイドオーニング編です。こちらはジムリイという、エブリイの顔面にジムニーを移植したものだそうです。シルエイティみたいな?
なかなか車中泊カスタムされていてとても憧れます。この車のサイドについているのは…
このような直方体でフルクローズになるオーニングです。
中はこんな感じです。四角くてあまり非日常感が無く多少殺風景ではありますが、大きな窓が二つあって、タープ替わりには良さそうですね。
こちらはオーソドックスなサイドオーニング、ですが、結構長いですね!
ちなみに車内の後部はこのようにカスタムされていました。
ちょっと暗くて見えないですが、インナーラックがあるんですよね。これは今後baoのモビリオスパイクにも取り入れたいところです。
こちらもサイドオーニングなのですが、サイドというよりかはほぼ270度展開のオーニングです。
いやー広い、デカい!後ろのリアゲート部分にまで広げることができて雨の日でも荷物の出し入れに困らない最強なアイテムですね。
この手のものは強風が大敵ですよね。骨が折れてしまった時の修理代を考えるとちょっとゾッとします。
同じものがこちらにもありました。車高によって屋根の角度が内側に傾斜するのか外側に傾斜するのか、どっちがいいのか気になりました。雨が降った時のことを考えると外側に雨が落ちた方がいいのかな?
他、車中泊ギアで気になったもの達
最後にギア類です。こちらは車中泊マットです。
なかなか厚みもあり、そこそこの硬さもある分割式マットです。
あ、ここにもインナーラックがある!ほしい!
こちらは牽引トレーラーですね。これを牽引しながら高速道路を乗るのはちょっと勇気がいるなぁ…
こちらは車中泊で使える電化製品を扱っていました。JPNというメーカーの直流家というシリーズのようです。
荷台後方にある白い両サイドの棚とテーブルのキャビネットのセットなどを扱っているようです。
よく見るとロールスクリーンがあってバックドアの先にはなんとプロジェクターが…!これでリアゲートをすっぽり囲うタープなんてしたらまさにプライベートシアターの出来上がりですね!
「タケル君」とか「ムスヨ婆さん」とか、ネーミングがいちいち面白いんですよね…
こちらは暑い夏などにドアを開けっぱなして虫が入らないようにするためのネットのメーカーのようです。
フロントのドアにはこのようにドア上部を丸ごとすっぽりと覆うようにすれば窓を開けても虫が入ってこないわけです。
こちらはスライドドア用ですね。おそらく設置はマグネットで行っているようです。
もちろんリアゲート用もありました。baoはフロントドア用しか持っていないのでリアゲート用にするか、スライドドア用にするか迷いますね…
まとめ
以上、「アソモビ2021」のレポート後編でした!
今回はクルマメインで紹介させていただきました。コテコテのキャンピングカーだとやはり金額、取り扱い、そして納期という3大ネックでなかなかハードルは高いのですが、普通の乗用車をちょっとカスタムして車中泊車にバージョンアップするのは今後キャンプよりもキャンピングカーよりも流行る気がしています。やはりbaoの勝手な「今後のキャンプスタイルは、キャンプx車中泊が来る!」という思いを改めて革新したイベントでした!
皆さんもアウトドアギアイベントだけではなく、このような「車×アウトドア」のイベントにぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
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