みなさんこんにちは、baoです。
今回は前回に引き続き、東京都内で貴重なキャンプ場であり、土日はほとんど予約が取れないと言って良いほどの激戦地である「城南島海浜公園キャンプ場」の紹介続編です。受付・区画について詳細にレポしますね。
前回の基本情報編はこちらをどうぞ!
- 東京都内にお住いのキャンパーの方
- 都内で気軽にキャンプをしてみたい!という方
- 東京湾を眺めながらキャンプをしてみたい!という方
キャンプ場受付へ
キャンプ場受付へ向かいます。
出典:Google マップ
注意しないといけないことは、公園の駐車場(↑図の赤色矢印。2か所あります)に車を停めてはいけない、ということですね。
キャンプ場を利用する場合はこの緑色の矢印部分にある車止めスペースにいったん車を停めて、降りて管理事務所に向かって受付を行う必要があります。
こちらが管理事務所の受付です。
何やらたくさん案内がありますが、内容としては公式ページに書いてある注意事項や、予約状況(アナログですね(笑))が掲示されています。
受付担当の方に名前とサイト(オートキャンプ場)を伝えると複写式の利用券を手渡され、自分で名前と住所と電話番号を記載します。予約内容は先日電話で伝えてあるので直ぐに支払いをその場で行います。もちろん現金です!
またコロナのご時世なので右写真のような利用案内が手渡されました。
このようなクリアファイルが手渡されます。このファイルには利用区画番号や、利用案内などの説明書が中に入っています。初めての方は最初にざっと読んでおきましょうね!
こちらのファイルはチェックアウト時に管理事務所に必ず返却する必要があるので、持って帰ってしまわないように注意しましょう!!
さて、区画は17番のようです…
お!めでたく海側区画ですね!やりましたー!!
サイト指定はできませんが、電話口で「可能であれば海側がいいです…」と言っておいたのが効果を発揮したのかな…?(※公式の手順ではありません)
海側区画は十分広かった!
こちらが海側17番区画です!平日の昼間なので誰もいないです!
テント設営場所と駐車エリアの広さは御覧の通りです。広いですね!
モビリオスパイクは普通乗用車ですが、駐車エリアはまだまだ全然余裕あります。
ちなみに後ろに見える白い建物は工場?プラントのようです。
区画の実際の広さを見るためにちょっと寄って撮影してみました。
テントエリアは3mX3m のスクリーンタープを張ったのですが、サイド、後ろともにまだまだ全然余裕がありますね。2ルームテントでも十分入る広さです!
ちなみに、この海側区画は8区画あるのですが、コロナの影響でいくつかの区画が封鎖されてました。実質3組しか入れないようでした。ちょっと寂しいですが、逆に言うとほぼ貸し切り状態!
右の写真は最近夏の時期に行った時の写真です。オープンタープ(ムササビウィング)だともう広すぎですね(笑)
デイキャンなのでシェルターのカンガルースタイル設営
今回はデイキャンプなのでテントは張らず、ogawaのシェルターlanaを設営しました。ただ子供たちが横になったりゲームしたりするエリアとして、コールマンのサンシェードをシェルター内に配置しています。
コールマンのサンシェードは子供たちの隠れ家にちょうどいいサイズ感なのですが、当時購入したときは原色なものしかなく、できればアースカラー展開してほしいですよね。
シェルターはフルメッシュにできるので、風が通りように左右はメッシュにし、前面はキャノピー展開してタープ状に。プライバシー確保のために背面はクローズしています。
いろいろなスタイルを構築できるlanaはとても優秀です!廃盤になったのが残念ですが…(悲)
サンシェード内はogawaテントのAIREのインナーマットを流用しフカフカです!あまりにも居心地がいいのでパパの昼寝処になりそうでした(笑)
城南島海浜公園キャンプ場の水回り・各施設はどう?
というわけで以上、城南島海浜公園キャンプ場の受付から海側区画チェックと設営風景をお送りしました。!
次回はキャンプ場利用者にとって重要な水回りなどの施設を見ていきたいと思います!また、余力があれば海側区画からの美しい風景もお送りしたいと思います!
前回の基本情報編です↓
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