- 東京都内にお住いのキャンパーの方
- 都内で気軽にキャンプをしてみたい!という方
- 東京湾を眺めながらキャンプをしてみたい!という方
城南島海浜公園キャンプ場はどこにある?
城南島海浜公園キャンプ場は、その名の通り城南島海浜公園内にあります。↑の地図でわかるとおり、お台場よりも南方にあり、キャンプ場のさらに南にすぐ羽田空港があるのがわかりますね。
もうちょっとクローズアップしてみましょう。
キャンプ場の近くにはあまり最寄り駅が無いということがわかりますね。なので、公共交通機関で行くには若干不便です。立地的には「埋立地にできたキャンプ場」ですね。ここらへんは新木場にある若洲公園キャンプ場に似ていますね。
城南島海浜公園キャンプ場へはどうやっていくの?
コチラのキャンプ場へは自家用車またはレンタカーで行くのが一番おススメです!品川駅方面からはたった20分で着くことができます!ただし、埋立地=倉庫が多い=トラックが多いので、時間帯によってはトラックだらけの道をビビりながら運転することになるのでご注意ください!
もしも公共交通機関を用いた徒歩キャンで行きたい方は、JR山手線の浜松町から出ている東京モノレールの「流通センター前」駅で路線バスに乗ることになります。ただ、帰りのバス本数のことを考えるとあまりお勧めできる手段ではないかもです。
公式サイトはこちら
城南島海浜公園キャンプ場の公式サイトはこちらです。城南島海浜公園サイトの位置メニューとして用意されていますね!
まずは基本情報を見てみよう!
城南島海浜公園キャンプ場には3つのサイトがあります。それぞれルールが異なるので初めての方は十分注意しましょう!
こうしてみるとファミリーキャンプに向いているのは「オートキャンプ場(区画)」が一番ということがわかりますね!
逆に自転車やバックパック一つでソロキャンをやる方は、第一または第二キャンプ場が良いかもしれません。
- 第一キャンプ場
- 日帰り:可(大人300円)
- 宿泊:可(大人600円~)
- 車乗入:不可(公園駐車場使用)
- ほか:団体・グループ利用可
- 第二キャンプ場
- 日帰り:可(大人300円)
- 宿泊:不可
- 車乗入:不可(公園駐車場使用)
- ほか:団体・グループ利用可
- オートキャンプ場
- 日帰り:可(区画2,000円~)
- 宿泊:可(区画4,000円~)
- 車乗入:可
- ほか:家族限定。団体・グループ利用不可
予約はどうすればいい?
※出典:キャンプ場の予約状況 | 東京港南部地区海上公園ガイド
予約は基本的には電話です。公式ページや「なっぷ」などでのインターネット予約はできません。
予約できる期間は、利用希望日の3ヶ月前の月の1日から電話で予約することができます。つまり、毎月1日近辺は朝から予約電話が殺到します! baoが土日狙いで予約を取ろうと挑んだことがありますが、結局1日かけて電話をかけてもつながらずに土日の予約がすべて埋まってしまいました…。早くネット予約や抽選制に代わってほしいですね…
もし予約ができる状況であれば、
- ↑の予約状況ページから3つの区画の予約状況を確認
- 電話にて日付、区画、人数を連絡
- 電話口で受付番号を聞きメモ
という手順になります。(受付番号は結局受付時には使いませんでした。)
サイトの番号を事前に指定することはできません。すべて係の方まかせになります。
ですが、希望を伝えることはできるようです。baoはオートキャンプ場予約時には「一番海沿いの区画を希望」と伝えることにしており、今のところ希望通りのサイトになってます!
なっぷで口コミを見てみよう!
最後になっぷで口コミを見てみましょう!
- 都内から近くて便利!
- 意外とコンビニが近い!
- 近くに海と砂浜があって子供たちが喜ぶ!
- 朝焼け、夕焼け、夜景がキレイ!
- 飛行機や隣接する工場の音がうるさい
- シャワー施設が無いので夏はキツイ(車で銭湯)
こうしてみると遊びや景色の面についてはとてもポジティブな意見がある一方、東京都心ということでやっぱり騒音の問題があるようですね。またシャワー施設が無いのも宿泊キャンプにとっては痛いところですね。
では、実際訪れてみてどうだった?
というわけで以上、簡単に基本情報編でした。城南島海浜公園キャンプ場の公式ページには他にも注意事項やギアレンタルなどの情報が載っているので、訪れようと考えている方は一度見ておいた方が良いと思います!
では次回は「実際にデイキャンプに(2回)行ってみた」編で各種設備やサイトの様子などをお届けしたいと思います!お楽しみに!
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