みなさんこんにちは、baoです。
今回はbaoが「X」でフォローさせていただいている「かっさん」こと@CUTTSAN16さんが制作された超貴重な焚火台「炎薄(エンペラー)」の紹介です!
- ちょっと変わった焚火台を探している方!
- コンパクトでかさ張らない焚火台を探している方!
- 誰も持ってないような焚火台を探している方!
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- 「炎薄」を知ったきっかけ
- 「炎薄」が届いた!薄い!開封!
- 「炎薄」を組み立ててみる
- どうやら組立方法が間違っていた(笑)
- 実際にキャンプで「炎薄」を使ってみた!最高!
- 「炎薄」はこんな使い方もできる
- 手作りのキャンプギアって良いですね!
「炎薄」を知ったきっかけ
baoがこちらの焚火台「炎薄(エンペラー)」をゲットしたきっかけはこちらの X の投稿です。
焚火台作ってみたから見てほしい
— かっさん (@CUTTSAN16) 2024年5月13日
#焚火台 pic.twitter.com/WibaB56IpE
基本的にbaoは X でキャンパーの方やアウトドアブランドの方をフォローさせていただており、こちらの@CUTTSAN16さんもキャンパーの方だと思っていたのですが、ご自身で焚火台を制作されたことにびっくりしました!そしてネーミングセンスも素晴らしい笑。
市販品でもなく、クラウドファンディングでもない、個人の手作り焚火台にとても興味が湧き、この度限定数で販売してみるとのことだったので真っ先に購入を決意しました!(※残念ながら現在は作られてないそうです…!)
「炎薄」が届いた!薄い!開封!
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早速「炎薄」が届きました!まず最初に「めっちゃ薄い!」と声に出してしまいました。みてくださいこのパッケージ。焚火台が入っているとは思えません。
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箱の中には白い保護膜でコーティングされたケース、ケース蓋をスライドさせると中には焚火台本体、そして組み立て説明書が入った封筒がありました。
説明書が画像付きでめっちゃわかりやすい!(でも後にbaoがテキトーに読んで組み立てて失敗する未来が笑)
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ケースの中には焚火台本体の部品たちが丁寧にそれぞれ袋入りされていました。なんて丁寧な仕事…!
「炎薄」を組み立ててみる
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早速組み立ててみたいのですが、まず良かったのがこのケース。スライド式で薄くてきちんと取っ手付きでカッコよくないですか?!これもってキャンプ場に現れても誰も焚火台を持っているなんて思わせないデザインが最高です。
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各パーツを袋から出してみました。
組み立て後に金属板が外れないためのストッパーとなるチェーン、ロストル、そして本体を構成する金属板です。
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金属板は全部で6枚あり、それぞれにある穴と爪を引っ掛けてパズルのように繋げるとこのように六角形の美しい焚火台ができあがります。
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そして、引っ掛けた爪が穴から抜けないようにきちんとチェーンをかけます。一つ一つのパーツの作りがとても丁寧なので、指を切ってしまうとかの心配が全くありません。
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ちなみにケース底面の上に「炎薄」を載せることで、ケースを灰受け皿として使うことができます。ちゃんと機能面も考えられていて良いですね!
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こういうタイプの焚火台を導入するのは初なのですが、とにかくフォルムが美しくてうっとりしてしまいます…
どうやら組立方法が間違っていた(笑)
先週問題を出していた例のブツは…
— ばおキャンプブログ🏕 キャンプ・車中泊 (@baocampblog) 2024年6月25日
なんと焚火台でした!@CUTTSAN16 さん作の、世界に十数台しかない(ですよね?)焚火台「炎薄(エンペラー)」です!ネーミングセンスがDODを超えてます!またレポします!
おっ、これは!と思った方はコメントください。#キャンプ好きと繋がりたい #開封レポ pic.twitter.com/1HsZIqNU8I
あまりにも嬉しくてつい X にこのように投稿したのですが、こちらの投稿を見た製作者本人である@CUTTSAN16さんより
ばおさんこの度は誠にありがとうございます‼️🙏
— かっさん (@CUTTSAN16) 2024年6月25日
でも組み立ての順番が違っておりまして💦💦持ち手の穴が空いているプレート同士が対面に来る様に組むのが正解なんです‼️😂
というご指摘をいただきました。な、なんですって?!
たしかに!この取っ手用の穴が空いている金属板が隣り合っているではありませんか!これでは焚火台を持ち上げることができないですね…次回は対面に取っ手穴がくるように組立てます!お恥ずかしい…
実際にキャンプで「炎薄」を使ってみた!最高!
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というわけで実際にソロ車中泊キャンプに行った時に「炎薄」を使ってみました。
ケースは保護膜をはがしたので、とっても美しいステンレスが輝いています。
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一度自宅で仮組みしていたので、今回はサクサク組み立てることができました。@CUTTSAN16さんご指摘の取っ手穴の一もきちんと正しい位置にして組み立てることができました!
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崩壊しないようにしっかりチェーンも取り付けます。
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この美しい焚火台が煤で汚れてしまうのは勿体無い気がしますが…焚火台はやっぱり使ってナンボ!ということで薪を入れていきます。
組み立てると想像以上に大きいんですよね。
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さあ、薪をガンガン入れて燃やして焚き火です。念の為灰受け皿の下には焚き火シートも敷いています。
それにしてもよく燃えるわ燃える!ロストルやその下の通気穴のおかげで空気がよく取り込まれてめちゃめちゃよく燃えます!
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灰受け皿として使ってない、ケースの蓋側はこのようにステップラダーに載っけてみたら、なんかいい感じの焚き火サイドテーブルになりました(笑)。これならこの上に熱々の鍋とか置いても全然大丈夫そう。これは偶然のシンデレラフィットでした。
ちなみに使用しているステップラダーは、お気に入りのGORDON MILLERさんのものです。めっちゃ便利これ。
焚き火で使っている火バサミはこちらの野良道具製作所さんのものです。ふるさと納税でゲットしました。これ最強です。超おすすめ。
こうしてbaoのソロ車中泊キャンプに新たな焚火台がデビューしました。これからますます焚き火が楽しくなりそうです。
「炎薄」はこんな使い方もできる
因みに俺の「炎薄(エンペラー)」はまぁ勘の良い奴は解ってたと思うけど枚数調整も可能。
— かっさん (@CUTTSAN16) 2024年5月29日
六角形から三角形までなる。
三枚使いにすればLEDランタンとか入れてランタンスタンドが二つ出来たりもするからお得だろ⁉️
#まぁ売っても無いんですが pic.twitter.com/MI0Zxd3Yqb
ちなみにこちらの「炎薄」ですが、本体となる金属板が6枚すべて使うのではなく、4枚で四角形の焚火台にしたり、3枚を2組使ってランタンシェードとかにもできるらしいです。ナイスアイデアですね
手作りのキャンプギアって良いですね!
というわけで以上、「かっさん」こと@CUTTSAN16さんが制作した幻の焚火台「炎薄(エンペラー)」の紹介でした!現在は残念ながら制作&販売はしていないそうですが、こういう手作りで希少性のあるキャンプギアって、やっぱり良いですね!
baoもこれからこの「炎薄(エンペラー)」を一軍アイテムとしてキャンプ時には必ず持っていきます!(マジでかさ張らないから持っていきやすいしね)
本記事をここまで読んでいただきありがとうございました!
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