【改めて基本情報編】ふもとっぱらにソロ車中泊キャンプに行ってきた！-2022/11-(1/3)

みなさんこんにちは、baoです。

今回はbaoの中では「年に一度のふもと参り」として定番化している、超有名キャンプ場＆ゆるキャン聖地であるふもとっぱらで2022年11月後半にソロ車中泊キャンプをしてきたレポです！それではどうぞ！

この記事の対象者は…？

とにかくドッカーン富士山を見たい方！
最近あまりふもとっぱらに行くことができていない方！
車中泊＋キャンプに興味がある方！

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ふもとっぱらの基本情報を改めて整理しよう！
ふもとっぱらはどこにある？
ふもとっぱらへはどうやっていくの？
ふもとっぱらの公式サイトを見てみよう！
で、実際訪れてみてどうだった？

ふもとっぱらの基本情報を改めて整理しよう！

過去何回かふもとっぱらを訪れているbaoですが、その間にゆるキャン△ブーム、コロナ禍によるブームのさらなる後押しもあってか、今回訪問でその発展ぶりにまた驚かされました。なので改めてふもとっぱらキャンプ場の基本情報整理をしてみたいと思います。ちなみに過去記事はこちらです。情報古いのでお気を付けください！

www.baocampblog.com

ふもとっぱらはどこにある？

ふもとっぱらは、静岡県富士宮市にあります。↑の地図でみるとほぼ富士山の西側真横です！ここら辺のエリアは朝霧ジャンボリーオートキャンプ場や、富士山YMCAなどのキャンプ場やまかいの牧場、ゴルフ場などもある通り、平坦で広大な敷地が広がっています。

www.baocampblog.com

ふもとっぱらへはどうやっていくの？

東京都心からふもとっぱらへは、朝霧ジャンボリー同様、中央自動車道で北から攻めるか、東名高速道路で南から攻めるか二択です。

ただ、東名からはやっぱり時間がかかります。今回baoは北のルートで行き河口湖、鳴沢を超えて、富士山左上方向をぐるっと回る形でキャンプ場へと向かいました。中央道を使う場合は帰りの小仏トンネルの渋滞が難関なことにご注意ください！

gendai.media

ふもとっぱらの公式サイトを見てみよう！

※画像出典：https://fumotoppara.net/

ふもとっぱらの公式サイトはこちらです。数年前のデザインと比べるとかなり垢ぬけてスッキリしましたね！しかも予約以外の全コンテンツが縦長１ページですべて見ることができるし、右上メニューから選択すると独立ページとして各コンテンツを見ることができます！これは面白い工夫ですね！

fumotoppara.net

まずは料金情報を見てみよう！(2022年12月現在)

キャンプ利用料金は利用者料金と乗り物料金の２層構造です。季節による料金設定は無く、日帰りか一泊分かの２種類のみです。とっても簡単ですね！

またキャンプのキャンセル料金はかかりません。決済は現地での現金・クレジットカード・タッチ決済・QRコード決済となります。

[一泊]利用者料金
- 小学生：500円
- 中学生以上：1,000円
[一泊]乗り物料金
- 二輪：1,000円
- 乗用車：2,000円
- 大型車・キャンピングカー・トレーラー：4,000円

今回のbaoの場合だと、太字部分が適用されて計3,000円です。

※昨今キャンプ関連の料金がめまぐるしく変化してきているので、実際の料金については公式サイトをご確認ください。

次にサイトの情報を見てみよう！

次にサイト情報です。エリア設定がちょっと変わりましたね。

エリアの数は15エリア、フリーサイト
地面は草＆土＆石
クルマ・バイクの乗入れOK（17時以降は車両移動禁止）
チェックイン：8:30～、チェックアウト：～14:00

広大フリーサイトあるあるとして、到着後の「設営場所どこにする？」難民として時間が溶けていく未来は朝霧ジャンボリーと同じですね。ただここでふもとっぱらのすごいところは、ほぼすべてのエリアから富士山を見ることができるのが素晴らしいポイントです。なので場所選びは朝霧ジャンボリーよりかは楽かもです。

地面は今まで通りの状態なので相変わらずペグを刺すと地中の石にぶち当たる確率が非常に高いです。これはさすがに改善するにはかなりコストがかかりますね(笑)頑丈なペグを持参しましょう。