みなさんこんにちは。baoです。
今回はキャンパーの皆さんが大好きな「トランクカーゴ」についてです。
無印仕様やDOD仕様などいくつかありますが、仕様比較とかではなく、ちょっとした小ネタを見つけたので紹介です！
- みんな大好きトランクカーゴ！
- トランクカーゴにはいろんなOEM製品がある！
- でも直接地面に置きたくない…
- 何気なくソロ用テーブルを出してみたら…
- ソロ用テーブルの脚フレームが見事にフィット！もう汚れない！
- おわりに
みんな大好きトランクカーゴ！
※出典：トランクカーゴ｜リス株式会社｜リスのプラスチックグループ
今となってはキャンプ収納のスタンダードとなったトランクカーゴ。キャンプを始めた誰もが購入した、または購入を考えたギアの一つではないかと思います。
もともとは、プラスチック製の日用品を取り扱っているリス株式会社（岐阜県）の製品です。リス社にとって今では主要ラインナップとなったのか、なんと専用サイトまであります！
すごいですね！
完全に製品紹介だけでなく、きちんと製品とその周りのライフスタイルに着目した内容になっていますね。そしてどうやらYoutubeチャンネルまであるようです！！
ちなみにこちら↓がオリジナルのトランクカーゴ商品ページになります。
トランクカーゴにはいろんなOEM製品がある！
皆さんもうすでにご存じの通り、トランクカーゴは「あれ？この形、あのブランドでもみたことあるなぁ」って思われるかと思います。
そう、リス社がのトランクカーゴをOEMとして様々なブランドで販売しているのです。
↑こちらはbaoお気に入りのゴードンミラー。
↑こちらがブームの火付け役となった無印良品。
↑そしてこちらがDODです。DODはさらにトランクカーゴのアクセサリ類も用意しているようです。
それぞれのブランドの違いは？と思われた方は、いろんなブログで紹介されていると思いますのでそちらをご参考にしてくださいね！
でも直接地面に置きたくない…
そしてbaoもまんまとトランクカーゴトラップにハマってしまい、見事に購入してしまった一人であります。baoが購入したのはこちらのゴードンミラーのダークグレーです。
皆さんがよく使われるサイズではなく30Lの浅型タイプのものを購入しました。
そしていざキャンプで使おうとするのですが…
こうやって↑直接地面に置くと底の部分が汚れそうでちょっぴり嫌なんですよね…賢明なキャンパーの方であれば「ユニフレのフィールドラックの上に置けばいいじゃないか！」と思われると思います…
ただ残念なことに、baoはこの手の台モノを持っていないんですよね…
何気なくソロ用テーブルを出してみたら…
と、そんな時にファミキャンでは使わないソロキャン用のテーブルを出してみました。さすがにこのテーブルの上にそのままトランクカーゴを載せるのもちょっと芸が無いですよね…
ちなみにこちらのMoonLenceのソロテーブルです↓。
で、ちょっと気が付いたのです。これの天板を取ってみたらどうだろう？と。
はい、取ってみました。するとどうでしょう！フレームだけになって何やら他のものがハメ込める予感がします！
ソロ用テーブルの脚フレームが見事にフィット！もう汚れない！
そしてトランクカーゴ浅型を入れてみると…
なんということでしょう！！すっぽり入ったではありませんか！しかも地面からも浮いていて全く汚れる心配がありません！
で、よーく見ると、フレームとトランクカーゴの間に隙間が開いているようで、なんか浮いているように見えます。
浮いているように見える原因はこの箱部分の外側についている突起がいい感じにフレームに引っかかってくれているからのようですね！
この突起があるおかげでフレームが蓋部分まで干渉する手前で止めてくれているようです！すばらしい！
30Lタイプなので、カーゴの下の空間も有効活用できそうです。テント前室に置くのであれば靴なり、ストック炭や薪などをこの空間に置くことができそうです！
おわりに
以上、トランクカーゴとソロキャンテーブルフレームのシンデレラフィット発見の回でした！本当に偶然発見した組み合わせなのでうれしくて記事にしてしまいました（笑）
このやりかたはどのブランドのトランクカーゴでも可能なはずです。
ではみなさんも、良いトランクカーゴのあるキャンプライフを！
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