みなさんこんにちは。baoです。
前回に引き続き「清里丘の公園キャンプ場」についてのレポートです!
今回は「実際に行ってみた」編です。
10月下旬の土日を使ってファミリーキャンプに行ってまいりました。
前編では主にキャンプ場内の施設等をメインにお伝えしていきたいと思います。
※本記事は2021年10月時点の情報です。ご注意ください。
前回の基本情報編はコチラです。併せてご覧くださいね。
- まずは東京脱出!
- 清里丘の公園キャンプ場に到着!
- 管理棟にて受付
- 近隣施設の特別割引券をゲット
- 案内マップで核施設の位置を確認
- キャンプ場内の主なルール・注意事項もチェック
- 管理棟内の販売品・レンタル品を見てみる
- 次回へ続きます
まずは東京脱出!
今回実は我らが自家用車であるモビリオスパイクで初めて行くファミキャンだったのです。レンタカーとは違って、
- 前日に荷物を積み込むことができる!
- かつ早朝に出発することができる!
- 返却時間を一切気にしなくていい!
と、「時間」という精神的負担からかなり解放されました!さすが自家用車パワー!!
しかし土曜日の東京脱出はなかなか強敵でした。7:30に出発したにもかかわらず、すでに山手トンネルから首都高速4号への合流付近の渋滞にハマりました…この二重連続の合流ポイントなんとかならないんですかね…もっと家を早く出ないといけないということか…
と渋滞でヘコんだのですが、走行中も遠くに富士山を拝むことができました。今回のファミキャンは何かいいことがありそうだ!!
途中休憩として談合坂SAで休憩しようと思ったのですが、「できれば現地近くでランチを食べたい!」という気持ちから藤野PAにてトイレ休憩のみということで停車しました。
清里丘の公園キャンプ場に到着!
そして午後14時にやっと到着しました…長かった…
途中藤野PAで休憩したり、現地でのランチ場所難民になったり、買い出しをしたりして2時間は足踏みしていたので実質は4時間ほど運転していたことになります。
しかしうちの子たちはこの日のためにこまめにモビリオスパイクに乗せていたので、完全に車酔いを克服していたのが救いでした。さすが我が子たち!!
というわけでこちらがキャンプ場入り口になります。
左に見えるのが管理棟で、真ん中に見えるのがキャンプ場へと続く道路ですね。右手にはイベント用のテント?のようなものがあります。おそらく奥の林の中にキャンプサイトがあると思われます。
寄ってみます。キャンプサイトへと続く車道には左右それぞれにバーがありますね。おそらく消灯時間になるとこれらバーが下りるのかなーと思ったりします。(本当はわかりませんが…)
管理棟にて受付
左を向くと管理棟があります。二階建ての立派な建物ですね。右側に煙突があるのでおそらく薪ストーブでもあるのかな?
では入り口には行ってみましょう。手作りのオブジェやウェルカムボードが置いてありますね。そしてコロナ対策としてのアルコールや、PayPayが使えるノボリが入り口に設置されていました。これはキャッシュレス派のbaoにとってはうれしい限りです。
入口をはいって目の前のカウンターで受付をします。手順としては、
- カウンターで予約の名前を告げる
- キャンプ場料金を支払う
- カウンター隣にあるテーブル・椅子に移動する
- 配布物を受領し簡単な場内説明をうける
というものでした。そこまで時間を要するものではなくサクッと終わりました。
近隣施設の特別割引券をゲット
いただいた配布物は以下です。
- 近隣施設特別割引券
- キャンプ場案内マップとルール・禁止事項
- ゴミの分別について
特に1の「近隣施設特別割引券」についてはありがたいですよね!
前回の記事でも紹介しましたが、近隣施設は以下の4つです。
- 清里天然温泉「天女の湯」
- アクアリゾート清里
- パターゴルフコース
- ドッグラン
キャンプ場利用者だったら必ず利用したい温泉「天女の湯」も割引対象になっているので、これは使わない手はないですね!温泉に行くときには忘れずに持っていきましょう!
案内マップで核施設の位置を確認
こちらは配布物の一つである場内地図です。主な施設配置は以下です。
- 地図左下部:管理棟、売店、ゴミステーション
- 地図右上部:テントサイト
- 地図中上部:炊事場、トイレ
- 地図右下部:天女の湯、アクアリゾート清里
- 地図下部:パターゴルフ、ドッグラン
こうしてみるとものすごく広くはないことがわかります。bao家のファミキャンサイトは上の写真上で小さく黒丸されている84番でした。天女の湯、アクアリゾート清里にとても近い区画でよかったです。
地図だけを見ての懸念として、キャンプサイトが密集する右上部の中に炊事場、トイレエリアが一か所しかないので混雑などがちょっと心配です。あとで詳しく見ていきましょう。管理棟の近くにも炊事場やトイレがあるのですが、おそらくこれらは真ん中にあるコテージ客用かもです。
ちなみに配布された地図と同じような案内図が、管理棟前の看板にも掲示されていました。
キャンプ場内の主なルール・注意事項もチェック
次にキャンプ場の主なルール・注意事項です。先ほど紹介したあんなマップの裏面に記載されています。また別紙として、
ゴミの分別方法についてのプリントもあります。
これら二つを重要なポイントをかいつまんで説明すると以下です。
- チェックイン 13:00-17:00
- 管理棟クローズ 18:00-9:00
- チェックアウト 7:00-11:00
- 消灯 21:00
- 直火禁止
- 炊事場に灰捨て缶あり
- 管理棟前駐車場にて手持ち花火のみ-21:00
- ゴミ出しは8:30-10:00にゴミステーションにて
いたって普通のルール内容なのですが、8番目だけ要注意です。
ゴミの回収時間が8:30-10:00の1時間半のみかつ、テントサイトから少し遠い管理棟隣のゴミステーションに出す必要があるからです。撤収に時間を取られていると出し忘れるリスクがあります。注意しましょう!
管理棟内の販売品・レンタル品を見てみる
では管理棟内売店で扱っている販売品やレンタル品をざっくり見てみます。
まずは焚火には欠かせない薪です。一束600円です。ちょっと量的に少ないかな…と思えなくもないですが一泊二日であれば二束は確保しておきましょう。
手ブレしててすいません。店内がちょっと暗かったんですよね…GoProは暗所に弱いんです…こちらはビールが販売していました。
こちらにはロックアイスです。うーんこの季節にはいらないかな…
ブレすぎ!(笑)こちらにはビールサーバーが。
こちらはカウンター前のキャンプ雑貨系です。そこまで品数は多くないです。までも最悪近所にコンビニがあるのでそこまで問題ではないかもですね。
こちらはレンタル品です。ブレまくっていて何が何だかよくわかりませんね…テントやチェア、バーベキューコンロ、ダッチオーブンが並んでいました。基本的にはコールマンのギアがメインのように感じました。
こちらも寝袋などの寝具系のレンタル品です。スリーピングマットはひょっとしたらサーマレストの蛇腹のやつかもしれませんね。
ちなみに毎週土曜日には管理棟前にてプロジェクションマッピングをやるようです。上の写真を見てみるとスクリーンや建物に投影するのではなく、林の木々に向かって直接投影するようですね。ちょっと今までに見たことが無いタイプなので気になります!
次回へ続きます
以上、清里丘の公園キャンプ場行ってみた前編でした!
次回は地図を見て懸念に感じた水回りの状況やテントサイト内の雰囲気などのレポートをお送りしたいと思います!
前回の基本情報編はコチラです。併せてご覧くださいね。
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