みなさんこんにちは、baoです。
今回は以前紹介した「偽ファイアスタンド」を、
実際にキャンプで使ってみたレポートです。
ちなみに開封後組み立てレポートはこちらです↓
道志の森キャンプ場にて使用
前回の記事で紹介した、「道志の森キャンプ場」にて
焚火台を使ってみました!
組み立ては簡単です。
筒状のソフトケースから出して、
足を組み立てて、網を広げてセットするだけ!
新品なので網がピカピカですね!
早速燃やしてみます。
大きさはMサイズですが、
焚火にはちょうどいいサイズ感です。
道志の森キャンプ場で購入した薪(500円)も
そのまま燃やすことができるサイズですね。
網なのでよく燃える燃える!
網の下から覗いてみたところ。
焚火をこうして下から見ることって普通無いので
とても新鮮ですね。
ちなみに網の下には灰はほぼ落ちません。
が、ちょっと不安なので
焚火シートはあったほうがいいかもしれませんね。
こちらは早朝。
4月の道志はまだ明け方は2~4度と寒かったので
余っていた薪を燃やし尽くすことにしました。
かなりどっさり薪を載せたのですが、
耐荷重性も問題なさそうですね!
性能としては本家のファイアスタンドとほぼ同じです!
これは良い!
後片付けも楽だった!
はい、後片付けです。
こちらはすでに灰を捨てた後ですが、
灰の捨て方は簡単!
網部分だけ外して、
網をちょっと丸めてそのまま灰捨て場に持っていけます!
これは便利!
また、網状なので、すぐに熱も冷めて片付けできます。
足をたたんで…
このように網接続部分の棒と、
接地部分の棒をはずして3分割状態にします。
特に力もいらず簡単簡単。
足はすべてこの部分に収納できます。
入れる際にコツがいりますが、結構楽しみながら収納できますよ。
そして網を折り紙のように二つに折って、
まとめた足をくるくるくるんでいきます。
そしてソフトケースに入れると…
はい!片付け完了です!
とても簡単にコンパクトにできましたね!
唯一苦労する部分と言えば、
最後にソフトケースに入れるときに
ちょっと金具やらがひっかかって入れづらいことくらいですかね。
まとめ
というわけで以上、
「偽ファイアスタンド」使ってみた編でした!
一言でいうとこの焚火台は「ソロキャンパーには買い!」ですね!
利点としては
- 本家ファイアスタンドの半額!
- 機能も本家とまったく遜色なし!
- なんといっても3分割で超コンパクト!
といったところでしょうか?
唯一の懸念は「網部分を折る」ため、
折り目部分の耐久性に不安があることくらいですね。
こちらも今後継続的に検証してみたいと思います!
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