みなさんこんにちは。baoです。
今回は2020年11月に訪れた、
「長田山荘キャンプ場」についての実情レポート後編となります。
後編といっても、
すでにキャンプ場の概要や実情レポートは過去記事で紹介済みなので、
今回はあまり興味がない方もいるかもですが、
長田山荘キャンプ場でのbao家キャンプの雰囲気を簡単に紹介します。
(興味ない方は本当にスキップしていただいて構いません!!)
ちなみに長田山荘キャンプ場の過去記事はこちらです。
こちらがキャンプ場の基本情報編↓
こちらがキャンプ場全体とサイト構成編↓
こちらが実際の設備紹介編↓
一人寂しいファミキャン前泊…
ということで金曜日にbaoが単身車でキャンプ場に乗り込み、
独りぼっちでファミリーサイズのテントを、
土砂降りに見舞われながらもなんとか設営しました。
インナーは無事でしたが、
bao自身は全身ずぶ濡れとなってしまい、
いきなり一回分の着替えを消耗してしまいました。
なんとか土砂降りもおさまり、
ささっとキャンプ場施設を取材したら、
もうすっかりあたりは暗くなってしまいました。
奥に陣取っているグルキャンな皆様は、
談笑が絶えないようでとても楽しそうですね…
baoは一人寂しく、
シングルバーナーでメスティンでお湯を沸かし、
最強の一人キャンプ飯である「カレーメシ」を食します。
この「カレーメシ」ですが、
カップ麺特有の「残った汁を飲み干すか、捨てるか」という、
悩ましさが無いのがとても気に入っています。
一人なのであっというまに夕食の時間も終わり、
やることがなくなります。
すぐに寝れる準備をして、
広すぎる室内に一人用の寝床を完璧にこしらえて、
就寝に備えます。
それにしてもファミキャン仕様のテントに
一人で寝ることがこんなに寂しいなんて思いませんでした…
もう二度と一人前泊しないことを心に決めました。
二日目の朝はとても快晴でした!
今日は妻子が電車に乗ってやってくるので良かったです!
朝、長田さん?がやってきて、しいたけをくれました。
おいしそう!
そして料金担当の長田さんの奥さんもいらっしゃって、
一日遅れの代金を支払いました。
今回は到着当日に泊数を短くして、
その代わりレイトチェックアウトにしてもらったのですが、
快く受けていただききちんとその分の料金にしてもらいました!
優しい!
やっぱりファミキャンは家族がいないと!
そして御殿場駅まで車を走らせ、
ロマンスカーでゆったりとやってきた奥様と子供たちをピックアップして、
いざキャンプ場へ!
やっぱり一人よりも家族がいた方が断然楽しいですね!
一人の時は余裕が無くて設営できなかったオープンタープも、
bao奥様と設営しました。
今回は寒さが予想されたのですが、
奥様と子供たちは一泊のみなので、
設営の手間がかかるスクリーンタープはあきらめました。
夜は長田さんからいただいたしいたけも使って
bao奥様が作った味噌煮込みうどんをみんなで食べました。
寒い季節のキャンプはやっぱり鍋ですね!
自分の焚火台デビュー
今年で8歳(小学二年生)になる長女が、
「マッチを使ってみたい!」と言うので、100均でマッチを購入し、
家にあったソロ用のウッドストーブをプレゼントしました。
着火するのにライターやトーチやバーナーしか知らない現代っ子には、
「マッチ」はとても新鮮に思えたようで、
一生懸命すっては火種を作っていました。
一人用でも立派な焚火なのでちゃんとブロックの上でやりました。
いつもライターのガスが足りなくてイライラしていたbaoですが、
こうして見ると確実に着火できるマッチは捨てたもんじゃないなぁと、
その価値を再認識する出来事でした!
ちなみに今回長女が使ったウッドストーブと同型のものがこちらです↓
組み立てるときは金属の端で手を切ることが無いように、
なるべく軍手をつかって組み立てさせましょうね。
サイズ的には子供にぴったりで、
自分で持てる重さ、量の小枝を集めてきて、
自分で火をつけて焚火をする貴重な体験をさせてあげることができますよ!
ちなみに長女は小さな焚火台で味をしめたのか、
家族用のファイアグリルの火の世話までやりだしました。
小学生とはいえ、目を離さないで、
でもあまり口は出さないようにして、
焚火を楽しませてあげましょう…
周りのサイトにも続々とキャンパーさんが
二日目土曜の朝はまだキャンパーはまばらだったのですが、
三日目日曜の朝は見渡すとテントだらけで思わずびっくりしました!
長田さんいわく、この土日は満杯とのことだったのですが、
このキャンプ場の混雑具合を↓の動画で見ていただければと思います。
そんなにキツキツじゃないですよね?
わりとテント間隔もあいていて、
となりのテントの張り綱に足を引っかけて転ぶ、
なんてこともなさそうな感じです。
わりとゆったりしたキャンプ場であることがわかります。
夜になるとこんな感じです。
星はものすごい感動するほどの量ではないですが、
都会よりかはそこそこ多めに見ることができます。
このキャンプ場はグルキャンOKなので、
実は夜遅くまでワイワイガヤガヤとにぎやかに宴会をする方々がいました。
子連れの身としては…
もうちょっと静かにしてくれればなぁという感じでした。
次回で簡単にまとめます
以上、長田山荘キャンプ場の行ってみた後編でした。
写真でも見てお分かりのとおり、
とってもきつきつな、プライバシーもないような窮屈さはない、
ゆったりとしたキャンプ場だなということが、
伝わったのではないかなと思います。
次回は簡単に長田山荘キャンプ場のまとめをしたいと思います!
(たぶんかなり短い記事になります!)
ちなみに長田山荘キャンプ場の過去記事はこちらです。
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