みなさんこんにちは。baoです。
今回は2020年11月に訪れた、
「長田山荘キャンプ場」についての実情レポート前編となります。
ちなみに基本情報編、今回のチャレンジ編はこちらです。
入り口でいきなりつまづく
前回の記事の通り、
bao奥様と子供たちは翌日電車で合流なので、
bao単独で金曜に一人で積込&運転して、
やっとキャンプ場近辺にたどりつきました。
※出典:GoogleMap
キャンプ場近くの国道469号線を右折して坂を上り、
上図の★マーク部分にて「長田山荘キャンプ場」の看板を発見!
さらに右折をします。
すると車一台ぎりぎり通れるくらいの山道に入りました。
こういう道はなんだかちょっと緊張しますね…
大きく左にカーブして突き進むと謎の看板が!
よーく見ると何か書いてあります。
”到着後必ずTELして下さい”
おお!今までにはない新しいパターンです!
管理人さんが出迎えてくれてこの左のゲートを開けてくれるのでしょうか?
それとも普通に「右の道を進んでくれ」とか言われるだけなのでしょうか?
はやる気持ちを抑えて電話してみると…
- bao「本日予約しているbaoですー。今入り口手前?で看板を見て電話をしているんですけれども…」
- 管理人さん「あー、baoさん?あ、ごめんキャンプ場そこじゃないんだわ」
- bao「え??」
- 管理人さん「baoさんはね、第三だから、元の上り坂の道路まで戻って、もう少し上ってもらって左側に第三はあるのよ」
- bao「はい。第三…ですか」
- 管理人さん「こっちも今から向かうから、悪いけどbaoさんもUターンして向かってよね」
- bao「承知しましたー」
と、言われたとおりにUターンしてもと来た道を戻ると、
第三キャンプ場への看板がありました↑。
たぶんbaoと同じように、こっち側に来てしまう人が多いんでしょうね。
というわけでどうやらこういうことでした↓
初めて行かれる方は、事前にどのサイトなのか確認しましょう(笑)
やっと第三キャンプ場に到着!
いわれたとおりに道路を上ると…ありました!第三キャンプ場!
つい近くに住宅街があったはずなのに、
いきなりこのそこそこ広いサイトが現れてびっくり!という感じです。
金曜日なので先客は奥にいらっしゃる方々のみみたいです。
それにしても空模様がヤバいですね!
地面はこんな感じです。
短くかりこまれた芝という感じですね。
ふもとっぱらのような背の高い草とかが無いので、
早朝でも朝露でズボンを濡らすということがなさそうです。
かけつけてくれたとても人の良さそうな管理人さんから説明を聞いて、
料金は明日支払いでいいことや、設備の説明を簡単に聞いて、
テントの設営場所の相談にものってくれました。
ほんとこのキャンプ場の管理人さんは人間味あふれています!
大体の区画把握と各種設備の配置
実際サイトには区画を区切るためのロープとかは一切ないのですが、
管理人のおじさんからいろいろ話を聞いて、
こんな感じのようです。(下図参照)
※アルファベットはbaoが勝手に振りました
基本的にD区画の周りは車が通れるように道を作ることが必須のようで、
テントを張る時A,B,C区画の方々は、
D区画との間隔を十分空けるように指示を受けました。
で、このキャンプ場ですが、実は若干傾斜があります。
といってもそこまでひどい傾斜ではありません。
傾斜具合を赤矢印で示してみると…
矢印進行方向にそって下るように書いてみました。
基本的に富士山方面側から下るような斜面になっているようですね。
までもそこまできつい傾斜ではないので安心してください。
各種設備の配置についても上図を参照してください。
ポイントとしては
- トイレが一か所のみ
- 洗い場も一か所のみ
- 薪場が二か所かつ500円で使い放題!
というところですね。
実際の写真については後程レポートします。
土砂降りの中の設営
さて、実際にbaoがどの位置にテントを張ったかというと…
この★の部分です!↑
選んだポイントとしては以下5つです。
本当は左上の先客がいた場所が良かったのですが、
今思うと雨が迫る中でのとっさの判断としては優秀だったかも?
- これから雨風が強くなりそうなので上図林で暴風効果
- 傾斜が多少あることで水たまり回避
- トイレは匂いの問題があるため遠からず近からずの距離をキープ
- 富士山の絶景ポイントに近い位置
- 上図下部から上部に向けて陽が差すので、テント速乾効果を期待
結果としてはナイスな配置でした。
ちなみに上図上部の林はこんな感じです↓
で、案の定雨が降ってきて、
最終的には土砂降りの中の設営となってしまいました…
フライを張った直後で土砂降りになったので、インナーは無事でした…よかった…
それにしてもかなり激しい暴風と豪雨だったのですが、
びしょ濡れになりながらも、完璧に張り綱してペグうちまくって、
ogawaのAIREは浸水することなく頑丈に持ちこたえてくれました!
さすがogawa!すばらしい!
次回に続きます
以上、長田山荘キャンプ場の実情レポート前編でした。
次回は各施設の様子など詳細にレポートできればと思います。
それにしても豪雨、暴風の中のテント設営は
やっぱり 地獄だった…
ちなみに前回、前々回の関連記事はこちらです。
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